【終わり方】LINEのビデオ通話機能を使ったオンライン飲み会

こんにちは!
GWも迫り、オンライン帰省やオンライン飲み会に参加する方も増えているのではないでしょうか。私はオンライン飲み会には参加ハードルの低いメッセージアプリ「LINE」を用いています。毎週金曜日に学生時代の仲間と開催しており、すでに3回目となりました。今度は職場の方とも開催しようと話しています。

関連記事
娘のオンライン誕生日会
オンライン飲み会の始め方 
こどもと参加したオンライン飲み会 
オンライン飲み会を開催してみた 
オンライン帰省を考える 
オンライン飲み会の中毒性
仕事のオンライン化

オンライン飲み会ですが、始めたは良いものの退席するタイミングが中々難しい、と思われている方も多いようです。しかし、実際はそんなことはありません。いつでも離席できることこそオンライン飲み会のメリットだと私は考えています。今回は、退出するタイミングが難しい、と思われている方向けに書いていきます。

本記事は、抜け出しつらい方向けの記事ですが、別途オンライン飲み会の中毒性についても別記事にしています。

退出の方法

まず退出の操作方法です。図のように、電話を切る赤いボタンを押せばグループのビデオ通話から退席できます。

画像1

白枠で囲っている部分は、

左 ⇒ マイクオフ(こちらの声が相手に届かない)、
真ん中 ⇒ カメラオフ(こちらの顔が相手に映らない)
右 ⇒ ビデオ通話の退出
                          です。

カメラオフにすれば音声のみの参加も可能です。

退出の流れ

気にされる方の多い退出の流れです。
オンライン飲み会は終電もラストオーダーもなく自宅なので、終わらせるタイミングが計れないのが一番難しいところかと思います。
以下は私のイメージです。

①基本は長電話を切るのと同じ
オンライン飲み会といえど、LINEの場合はビデオ通話=ビデオ付きの電話です。友達と長電話をして切るときも後ろ髪を引かれる思いがしますが、それと似たようなイメージですね。
オンライン飲み会を楽しむ間柄なのですから、電話を切る=飲み会を退席するのも、また会うことを約束すれば後腐れもないと思います。

②自分のタイミングで
難しいのはタイミング、と思われる方も多いかもしれません。しかしオンライン飲み会だからこそ、自分のタイミングでいつでも離着席できます。むしろ、自分のタイミングでいつでも参加、退席できることがオンライン飲み会の最大のメリットといえるかもしれません。店舗ならこれほどの自由度はないでしょう。子守をしながら参加できる。明日の予定も考慮しながら顔出しできる。この自分の都合を優先しながら飲み会参加できるメリットを享受しない手はありません。
結論ですが、自分の都合で良いと思います。
明日の予定があるから、眠いから、子どもがいるから。みんな都合があるのは同じですから笑って許してくれると思いますよ。
私は先日23時で「寝るね、おやすみ~」で退出しました。友人からはにやにやしながら「何?もう寝るの?」なんて言われましたが、「うん、また来週~」と笑顔で言って、友人からも「お疲れ!また来週!」と送り出されました。翌朝グループ会話を見たらなんと終了時刻は深夜2時(笑)私一人抜けても残った人たちは楽しく飲んでいるものです。
この気軽さはオンライン飲み会ならではの利点です。

③それでも退席しにくい方へ
それでも退席しにくい方には、以下のような方法はいかがでしょうか。
・あらかじめ参加できる時間帯を伝えておく
初めから参加時間を伝えておくのは普段の飲み会と同じですね。オンラインでも同様です
・カメラオフ・マイクオフ機能を使う
オンライン飲み会ならではですが、ちょっと離席するようにカメラ・マイクのオフ機能を使って徐々に席を離れるようにしてみるのアリです。案外自分がいなくてもみんな楽しんでいるものです。

最後に

いかがでしたでしょうか。退席が気軽ということもわかれば参加ハードルはさらに下がると思います。・
オンライン飲み会は今後も流行していくと思います。もちろんリアルで会って飲むのが一番だし、その方が楽しいと思います。一方で、感染症がおさまった後、あるいはこのコロナ騒ぎが起きる以前から、集まるのが難しいことはありました。
そうしたときに気軽に活用できるのがオンライン飲み会。
まだまだ始まったばかりの飲み会手段ですが、今後楽しみ方が次々に提案されてくると思います。私もいろいろな方法で楽しみ方を模索してきたいと思います。

以上です。



この記事が参加している募集

おうち時間を工夫で楽しく

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?