読書をより有意義にするために、楽しむためにを個人的なルールを作っています
10年ほど続けた結果大事だと思うことを並べています。
自己紹介のつもりでも書いてみます。
読書のいろいろ
読書で発生する流れは以下のような流れになると思っています。
各ポイントごとに自分ルールを作って読書しています。
読書に向き合う私のルール
探す→買う→積む→準備する→読む→整理する→振り返る→探す・・・
この各段階ごとに読書というものに向き合って、せっかくの読書を磨きこんでいます。
さらに読書法も意識して行きたいと考えています↓
読書法の磨き方
読書で大事な要素は以下の4要素だと考えています。
量 / 質 / タイミング/ 順番
量は、速読法/多読法
質は、一般的な勉強法
順番は、繋げ読み、著者か内容の一気読み
などのロジックで読書法を磨くことが出来ますが、
その本を読むベストな“タイミング”というのはなかなか計算出来ないから難しいですね。
昔読んだ本が今なら意味がわかるや、悩みがあるタイミングなら刺さるなどそのタイミングによって大きく価値が異なっているように思います。
順番やタイミングも自分なりに最も価値を高めることができそうなことを意識するといいかと思います。
“読書”を変えるためのおすすめ本
読書そのものについて書きましたが、私が参考にしている“読書”本も数多くあります。その中でも特にオススメのものを記載させていただきます。
読書そのものが変わればそのあとの読書全てに良い影響を与えることもあるのでまず読書について知る、自身の読書の方法を確立していくことはとてもおすすめです。ただ、時間が経つにつれ自分の中のルールや考え方はもちろん変わっていくので、あくまでもそれぞれ一参考として自分なりのやり方を考えるのが大事だと思っています。
読書する人だけがたどり着ける場所 / 齋藤学
教養が大事であるということを教えてくれる本です。ネットで読むことと読書はあくまでも別であるという話を前提に、現代を生きる教養人としての「読書の効能」と「本の読み方」を紹介。
『戦略読書』 / 三谷 宏治
『知識を操る超読書術』 / DaiGo
『メモの魔力』 / 前田祐二
『外資系コンサルが教える 読書を仕事につなげる技術』/ 山口周
『死ぬほど読書』/ 丹波宗一郎
『「読む力」と「地頭力」がいっきに身につく 東大読書』 / 西岡 壱誠
『探求型読書』/ 編集工学研究所
『なんのために学ぶのか』 / 齋藤 孝
『人生を面白くする 本物の教養 』
こちらにもまとめました。
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