『汝、星のごとく』を打つと、絶対に『何時』と変換する機能
何度も打っているのでいい加減学習してほしい。
学習機能働いてんのか???とか思ってnoteに晒そうとしたら、初めて学習機能働きました。
今じゃない!!!!
むしろ今は「何時」でいいのよ。
空気読んでくれ変換機能さん。
そんなこんなで(どんなで)、直木賞候補作&2023年本屋大賞ノミネート作になっている『汝、星のごとく』(何時って出たよ‥)読了いたしました📚
恋愛小説なのですが、「一歩踏み出す勇気が持てない人」「大切な人の優先順位を誤ってしまう人」に、ぜひとも読んでいただきたいです。
これを読んで、大切な人は常に大切であると伝えなければと思いました。
それは、家族とか恋人とか友人とかだけではないです。
例えば仕事で、あなたを一生懸命支えてくれる、たくさん雑務を引き受けてくれる部下や事務さんを蔑ろにして、取引先ばかりにいい顔してませんか?
あなたの昇格にインパクトを与えてくれるのは、社外の取引先かもしれません。でも、困っているときに助けてくれるのは誰でしょうか?
社内の人は後回し。わかってくれるよね?信頼しているから、頼っているからなんだよ?と言われても、離れていった心は戻ってきません。
それは本当に信頼でしょうか?安心感からでしょうか?
安心感と侮りは似ているな、とハッとさせられる1冊です📚
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小説が‥小説が読みたいです_:(´ཀ`」 ∠):