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『良いところ』なんて誰にでもある

嫌な仕事が降ってきたら動悸がする。とかいう非常にわがまま体質になりました。

ここ最近の出来事。いや、実は3年くらいの出来事。

自分でもさすがにわがまま体質すぎて引いちゃいます。

ここ3年、何があったか考えたら転職だな、と謎の納得感覚えている今日この頃です。

そんなに仕事が嫌いなんか!!!と言われると、そういうことでもなくて。
今の職場には非常にお世話になっています。上司は本当に尊敬できるし、周りはいい人だし、末端社員でも社長と直接お話しできる機会も設けていただけるし、学びの多い職場です。

だからどうなのだと🤔

先日『氷の城壁』という漫画を読んで、「良い所なんて誰にだってあるよ」と主人公が親友に伝えるシーンがありました。
クラスの友人と上手くいかず「でもみんな良い子なの。私が上手く噛み合わないだけなの」と悩む親友に向けた主人公の言葉。

良くしてもらったとか、優しいところがあるとか、そういう一部にズルズルしがみついていたら自分を消費するだけ。

この言葉、私に深く刺さりました。

この親友ちゃんは、果たしてクラスのお友達とどうなったのか?は、ぜひ漫画をご覧ください〜諸々のアプリで無料で読めます(急な雑紹介)。

募り募った「なんか合わない」というストレス。とはいえ、本当に周りにお世話になったことは確かで、「仕事や〜めよっ」という気持ちにはならない‥というか、それも納得できなくてストレス(難儀やな〜)。

というわけで、今は2点に絞ってきちんと向き合おうと思ってます!

【なんか合わない→具体的に何が合わないのか考える】
これを”なんか”のままにしてたら、この先もなんか合わないと一生付き合うことになると思います。だって私のスキルと経験と時の運で今の会社に流れ着いたのだから、何も考えずに流されたら同じところに到着するし‥。

【会社に貢献する→貢献の内容と時期は明確にする】
会社にお世話になったのは確かなので、きちんと貢献したいという気持ちが大きいです。育ててもらった恩返しをしたいです。

ま、これができたら「や〜めたっ」となるかなと思ったり思わなかったり‥。その時はその時ですね。

ひとまず、今できることをがんばろ〜〜。

小説が‥小説が読みたいです_:(´ཀ`」 ∠):