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ハイテクなファミレス2

先日、久しぶりに訪れたファミレスで感じたことを記事にしました。

今日、スマホでニュースを見ていたら、同じような主張の記事を発見!
物事、同じことを感じ取る人は3人はいると言われますが、本当ですね💦


便利になりすぎた?

こちらの記事で、勉強になった視点は、便利になりすぎたものが使えなくなった時のリスクだ。

先日、別の飲食店での話。

昼時、12時前に訪れたお店で、「オーダーシステムがダウンしたので、現在注文をお受けできません」とのことだった。

これからお昼時。お店の方々はさぞかし青ざめたことだろう。

幸いにして、10分程度でシステムは回復。

僕も無事、注文をすることができた。

記事の中での話ではないが、普段使えているシステムが使えなくなると、それをカバーするとなると意外と大変なのだ。

僕も仕事柄、そのようなリカバリープランを考えることがある。
しかし、多くの場合、システムがあるので、使われず、形骸化してしまう。

だからと言って便利になることを辞めましょうという話をしたいわけではない。

使いこなすこと

ポイントは、別にある。

ITシステムに使われるのではなく、ITシステムを使いこなさなければならない。

ITシステムで自動処理されている業務の背景であったり、処理の順番はなぜその順番なのかであったり、どういう演算処理(計算順番)をしているのかなどについても理解を広めたいものだ。

そういう理解を深めておくと、いざITシステムが止まった際にも人力のオペレーションで対応できるようになるだろう。

そうやって初めて、ITシステムを使いこなすことができるのではないだろうか。


決して便利になることを否定しているのではない。
ただ、デジタル格差(デジタルデバイド)は、発生しない方がよいと思っている。


ブックリーマン



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