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【いい本を遺したい!】人生を変えた1000冊ブックカフェ引き寄せ日記day39(2023.6.22木)

【ワンチャン!? 1年後に引き寄せたいこと】

2024.5.22(水)
本を売らない本屋さん「人生を変えた1000冊ブックカフェ」@札幌
「母の死→母の日」踊る読書会キャラバンを物語にする
一緒に楽しんでくれる応援団1000人

もしくは、それ以上。

「いい本を読みたい!」

読書好きであれば、全員共通してもっている想いですよね。もしかしたら、読書が苦手でも、いい本だったら(なおかつ面白くて読みやすかったら)読みたいと思ってるかもしれません。

読書好きが高じると、自分がいい本を読みたいにとどまらず、皆にも読ませたいと思いますよね。

そして、今はまだ生まれていない未来の人たちにも読んでほしい! そう思いませんか?

まあ、そんなこと思わず、自分がいい本を読めればいい、でぜんぜんいいのですが……。未来の人たちにも読んでほしいだなんて、大きなおせっかい以外のなにものでもありません。でもでも、こんないい本があるんだよとおすすめしたい(笑)

僕にとって、いい本は2種類。

⚫︎ただただ面白い本
⚫︎役に立つ本

面白いかどうかは、その人の感性にもよるので、僕が面白く感じるからといって人が僕と同じように面白く感じるかはわからない。おすすめするのはちょっと遠慮しちゃいます。

役に立つ本は、好き嫌い、面白い面白くないにかかわらず皆におすすめしたいです。きっと誰の役にも立つから。

僕の考える役に立つ本もいろいろあるんだけど、いちばんは……

実際に誰かの人生を変えた本!

人生を変えた1000冊をあつめた本屋をつくりたい理由は、いい本を未来に遺したいというのがひとつ。今、同じ時間を生きている人の人生の変化に貢献したいのがふたつ。本屋さんを応援したいのがみっつ。

本屋さんで新刊が売れるのも嬉しいけど、過去に出たいい本が売れるのも嬉しい。人生を変えた本が売れるのが僕は嬉しい。

今日は友人から紹介された出版社『青志社(せいししゃ)』阿蘇品社長と電話でお話する機会がありました。

絶版になったいい本を、再度出版することもされていてホント素敵です。ちょうど最近発売されたばかりの新刊が過去いい本の再出版本。

三笠書房→青志社。

よその出版社さんだった本でも、再出版したいって、よっぽどいい本ですよね! それだけで興味あります。そんな青志社さんの最新刊。タイトルを変えての再出版だそうです。

それが、

渡部昇一『新・知的生活の方法 知の井戸を掘る』

渡部昇一先生は、すでに故人ですが、15万冊の蔵書をほこる私設ライブラリーをつくられています。ヨダレものですよね。もうダラダラです。私設ライブラリーなんて憧れしかない。いつか行ってみたいわー。そんな15万冊から生まれた本を再出版でしょ、そりゃ読みたいに決まってる。

というわけで、さっそくゲットしに散歩がてら札幌の街中へ。

「ちくわパン」で有名なパン屋『DONGURI』で、遅めランチ&読書。

20年前の内容だけど、ぜんぜん古くない!
(なぜなら、そもそも明治とかの話してるから。100年以上前の話してるからこれ以上古くなりようがない笑)

皆さんの人生を変えた本も遺したいので、インタビューさせてくださいね。ぼちぼちインタビュー企画、再始動します。

本を売らない本屋さん
くっきー🍪

追伸。

Amazonランキング13部門1位(3部門でベストセラー)

『読書の魔法〜人生を変えた1000冊』

人生を変えた1000冊コレクションを完成させる【人生を変えた3冊インタビュー】
インタビュー後にnoteに書いている「あとがき」エッセイ10冊分をまとめてKindleにしました。

インタビュー動画へのリンクも載せています。
本で人生が変わるバラエティ豊かな実例をぜひ動画でご覧ください(1冊20分ほど)

わくわくベースの引き寄せスケジュールを「フューチャーマッピング」で作成!

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