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【全国どこに行っても歓迎してくれる友人がいる】人生を変えた1000冊ブックカフェ引き寄せ日記day63(2023.7.16日)

2024.5.22(水)
本を売らない本屋さん「人生を変えた1000冊ブックカフェ」@札幌
「母の死→母の日」踊る読書会キャラバンを物語にする
一緒に楽しんでくれる応援団1000人

もしくは、それ以上。

本を売らない本屋さんコミュニティがあります。
(元々は「本が好き!倶楽部」だったんですが「本を売らない本屋さん」に統一しました)

このコミュニティのなかに、ざっくり2つのコミュニティがあります。

ひとつは、小説好きのコミュニティ。

読んだ本を投稿して交流しています。
この人が「面白い!」と言うなら無条件で僕も読む! という僕が信頼する本好きさんが何人もいて、いつも投稿を楽しみにしています。

「本屋大賞勝手に審査員」企画をはじめたのもこのメンバー。便乗させてもらって楽しんでます。

重度の本好きたちです(笑)

もうひとつは、「本で人生を変えたい」人のコミュニティ。

こちらは、本を「読む」ことよりも、自分の人生をよりよくするために、本を「活用する」ことに興味がある人たち。

ご想像がつくかもしれませんが、この2つのコミュニティ、ノリがまったく違います。もう違う国の人たちかってくらい違います。「読む」という言葉の定義からして違ってます。

小説好きの「読む」は、文字どおり文章を読む、そして、行間を読む、文体を味わう、楽しむ、でしょうか。

この読み方だと、どうでしょう、常人では月30冊以上は読めないんじゃないかな。読書以外にもやることあるし。たまに常軌を逸した本読みがいるけど、どれくらい読めるんだろう。月50冊とか?

僕は、この基準での「読む」のは、月20冊かな。もっと読みたいけど、さすがに生活が破綻するかなー。

その一方で、

人生変えたいチームの「読む」は、ぶっちゃけ読みません(笑)

自分に役立つ情報がひとつでもあれば、読んだことになります。たしかに、著者の言いたいことをつかむ、本のエッセンスを知る、という意味では読んでいます。この読み方であれば、月100冊でも1000冊でもいけます。

本をパッと開いて、使える情報をゲット。これで読書完了。10秒。いいと思います。実際に人生のクオリティを上げるという意味では、文字どおり「読む」よりも役立ちます。

この定義での僕が「読む」本の数は……測定不能(笑)

本屋に立ち寄ってパラパラとどんな本か立ち読み。お、「これいいね!」これで1冊読んだことになる。そして、実際に人生に役立つ。

小説好きの「読んだ」と、人生を変えたい人の「読んだ」はこれくらい違う。陸上競技と水泳くらい違う。これは読んだ冊数は比べられません。皆がどの基準で「読む」のも自由ですが、僕は、最初から最後まで読んだ本だけを「読んだ」ことにしています。人生に役立てる読書は、読むというより「使う」「活用する」というイメージです。

で、今日、書こうと思ったことがぜんぜん書けてないのですが……

本で人生を変えたいコミュニティの関東に住んでいるメンバーが、僕の地元、札幌に遊びに来てたんです。これが本題(汗)

札幌のメンバーがいろいろ企画してくれ、札幌ビール園でジンギスカンパーティー(学生時代は、「ジンパ」と略してました)でした。

ここで飲むサッポロクラシックはやっぱり美味しい。ビール好きだったら、ぜひ一度来てください。全身ジンギスカン臭くなるので格好にはご注意くださいね。

全国まんべんなくメンバーがいるので、だいたいどこに行っても遊んでくれる人がいます(最近、メンバー不在だった四国にもついに!)

遊びにいくの楽しみだなあ♪

本を売らない本屋さん
くっきー🍪

追伸。

本で人生を変えた人、変えたい人のコミュニティ「本を売らない本屋さん」オンラインサロン。これからリニューアルするところですが、ご参加ください(まだ、旧タイトル「本が好き!倶楽部」のままになってます)

『読書の方法〜自分を成長させる本の読み方』(きずな出版)

『読書の魔法〜人生を変えた1000冊』

Amazonランキング13部門1位(3部門でベストセラー)

人生を変えた1000冊コレクションを完成させる【人生を変えた3冊インタビュー】
インタビュー後にnoteに書いている「あとがき」エッセイ10冊分をまとめてKindleにしました。

インタビュー動画へのリンクも載せています。
本で人生が変わるバラエティ豊かな実例をぜひ動画でご覧ください(1冊20分ほど)

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