見出し画像

【お客様の声】株式会社SAKIYOMI 代表取締役社長 石川侑輝 様 -出版プロデュース-

いつもnoteをご覧いただきありがとうございます!
今回は出版プロデュースの「お客様の声」をご紹介!
株式会社SAKIYOMIの石川侑輝社長にインタビューをいたしました。

いまやInstagramマーケティング領域のリーディングカンパニーとして確固たるポジションを獲得された株式会社SAKIYOMI様。
この1年における事業成長スピードは目覚ましいものがありますが、その要因のひとつに「出版」がありました。

『平均4.2か月で1万フォロワーを実現する プロ目線のインスタ運用法』(著:石川侑輝 刊:クロスメディア・パブリッシング)は、昨年7月の発売から数えて17刷・8.5万部突破のベストセラーに。
今年の9月にはシリーズ第2弾『インスタで"推し"になる方法』も発売。シリーズ累計としてこのジャンルでは異例の10万部を突破しています。

■SAKIYOMI 石川様 X アカウント
https://twitter.com/sakiyomi_ceo

実際に、SAKIYOMI様の事業成長において出版がどのような効果を発揮したのか。
漠然と出版に興味がある、もしくは自社の経営戦略のひとつとして出版を検討されている経営者様に向けて、石川様にいろいろな角度から出版に関してお話いただきました。今後の参考材料となりましたら幸いです。


①御社(石川様)の出版の目的を教えてください
 なぜ出版しようと思われたのですか?

一言でいうとブランディングです。
具体的には、「インスタ運用といえばSAKIYOMI」という第一想起を獲得することが一番の目的でした。また、SAKIYOMIは若い会社でもあるので、出版で得られる権威性によって、安心・信頼という企業イメージに繋げられることにも期待していました。

②なぜブックダムに出版を依頼しようと思われましたか?

出版を検討していたタイミングで、偶然(代表である)菊池さんと出逢えたことがきっかけでした。
ブックダムさんに実際に伴走していただいて感じた一番の良さは「舵取り力」です。いざ出版をするにあたって独特の商慣習の存在を知りました。業界のことを詳しく知らない私にとって、目標に向かって物事がより良い方向に前進していくよう、出版社との間に立って舵取りをしてくれたことが大変ありがたかったです。私がやろうとしても無理なので。
著者にとってだけでなく、出版社にとってもメリットが大きい存在ではないでしょうか。

全国屈指の販売力を誇る紀伊國屋書店梅田本店様では2022年もっとも売れたマーケティング本に!

③本を出版したことでどのような変化(課題解決)がありましたか?

本の効果は絶大ですね。

まず私やSAKIYOMIに対する認知度が予想以上に高まったことに驚きました。こちらから直接宣伝をしたわけでもないのに、「この本持ってます!」と声をかけられるケースが相当数ありましたね。
多くの書店で並んでいるというインパクトも大きかったです。写真をSNSに上げてくれて、その投稿が拡散されることで本の認知も拡がり続けました。
そして、Instagramマーケティング業界での確固たるポジションを築くこともできました。

イベント主催や協業という部分で、こちらが繋がりたい相手にスムーズに繋いでいただけるようになりました。むしろ御相手の方から「ぜひ会いたいと思っていました!」と言われることも。出版していて、かつその本が売れていると信頼度がすごいですね。

さらに、社員の皆にとってもSAKIYOMIに対する信頼感が相当強くなりましたし、より一層誇りを持って働いてくれていると思います。採用シーンでも本を読み込んできた上で、「SAKIYOMIで働きたい」という明確な意思を持って応募してくれる人が増えました。
アウターブランディングとインナーブランディング、両方でポジティブな変化がたくさん産まれましたね。

2023年1月にSAKIYOMI様が主催したイベントではのべ7,000人を集客!

④出版を検討されている方(主に経営者様・企業様)へメッセージ

特にお伝えしたいのは、まだまだ出版は「ブルーオーシャン」であるということです。本が売れにくい時代であるとか、SNSやWEBマーケティングに注力すればいいとか、出版に対してネガティブな見方もありますが、適切な出版プロデューサーや出版社と一緒に歩めれば、他では代えがたいインパクトの大きい成果を出せると思っています。
興味や関心のある企業様は、ぜひブックダムさんに相談してみてください!

第2弾も好評発売中!