本屋さん × ○○ ←なんだろう

年も明けて、1日しかたっていないのに、なんとなくインスタントラーメンに手が伸びそうになり、必死でその欲望と戦い始めたのでとりあえずnoteの画面を開きました。

東京都武蔵野市で無人本屋とブックマンションという2つの本屋を運営している中西です。

タイトルの結論はたぶんでないと思います。とりあえずタイトルを書いたら書き進められると思って書きました。

tastylifeさんのイラストが好きで、ここ3回連続で使っています。イラストを見て食欲を抑えようとしているのか、、でもどのイラストもかわいいんです。書く際にtastylifeさんのイラストを使い続けたいと思います。

2013年に無人の本屋さんを作り、2019年にみんなで運営するブックマンションという本屋さんを作りました。新聞やウェブメディア、テレビなどにも取材をいただくようになり、それは素直に嬉しい限りです。

とはいえ、前職は楽天という会社でネット通販のコンサルタントをやっていて、本屋さんの業界は全く知らないんです。知らないからこそ取り組めているのかも知れません。

ただ、2つ連続して本屋さんに取り組んでいるので、本屋の店主としてやっています。また、ちょっと変わった本屋に取り組んでいるので、「次はどんな本屋さんを作るんですか?」と聞かれます。

いい物件との出会いがあれば、コツコツお店は増やしていきたいと思っているのですが、特に本屋さんにこだわることなく取り組む予定です。

でも、小さくても2店舗取り組むと、自然と本屋さんに興味を持ってくるんですよね。そして、本屋さんと何か組み合わせることはできないかなぁとぼんやりと思い続けています。

本を販売するだけで生きていきていきたいといわれている本屋さんもありますが、僕はそこまでこだわりはなく、続けられればいいなと思っています。そして、唐突ですがブックカフェが広まったのは、その業態が続けやすかったのだとも思っています。本だけだと運営をしていくのがなかなか厳しいんです。

その点、無人の本屋や棚を貸してみんなで運営をするブックマンションは儲かることはないにせよ、支出が少ないので継続しやすいのでいいと思うんですよね。本好きの人との知り合いも増えますしね。

この二つ以外で、継続性の高い本屋さんってなんだろう。

新刊書店、運営したいと思うのですが、まだぼんやりとしかイメージがわかないんです。なんとなくこういう感じだったら続けられそうというイメージはわきます。古本屋としての運営だと、はたまたどうでしょう。でもこういう妄想をしているのが面白いのかもしれません。

はじめから答えはないですし、「これだ!」と思っていることでも、数ヵ月後には「なんでこんなのやろうと思ったんだろう」ということはたくさんあります。100個考えて、そのうち1個に挑戦するぐらいなんでしょうか。

今は本屋さん作りよりもzine関係のことを調べているので、本屋さんの動向などをみることはないですが、、ひょんなことから調べ始めたzineが思いのほか楽しくて、zineのお店はしてみたいですね。そしたらzineを作るような人と知り合いになれますしね。知らないからこそ場を持つと、一気に情報が集まりますし、いいなと思っています。

今月中には何かしらの取り組みを発表できると思います。とはいえ、このnote見られていないし、何をかいても気づかれることないですね。

でもなんか見られていないからこそ、あまり気にせず書けるからいいなと思います。しがらみもなく自由です。(特にしがらみありません)

それでは、平野紗季子さんの味な副音声を聞きながら眠りにつきます。「ショートケーキは背中から」最高です。これを聞いてから、ショートケーキを6個食べています。w

タイトルにあった「本屋さん  × ○○」の○○に入るのは今はzineですかね。「いまさらかよ!」という突込みがきそうですが、ほんと知らないので、知らないからこそ、取り扱ってみて、作り手の方と知り合いたいです。絶賛zineネタ募集中です。このノートを見て応募いただける方がいたら、ほんと泣けてきちゃいますね。

それではまたー


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?