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早起きする

習慣にしたいと思っていること。

早寝早起き。

小学生の夏休みの目標みたいだが、
そうなのだ。


夜寝る頃にnoteを書きたくなり、
気分がのっているうちに書いてしまおうとなり、
そのままいろんな方の記事を読んだりして
さらに夜中に。

次の日が休みの夜は、
好きな動画をとことん見てしまったりする。
観たい気持ちにそって好きなものを観て
心の中で笑ったり時には声を出すくらい笑ったりする。

気分が上がって楽しく、気持ちは満足。
楽しく幸せな気分のまま眠れるので
それはそれでよしとしてるんだけれど。


そんな翌朝、眠気があるので
その日が活動的に動けるように、
仕事もこなせるようにと
ギリギリまで寝ようとする。

仕事の日はバタバタと出勤することになったり、
休みの日はゆっくり寝てしまって
1日のスタートが遅れ、なんだかもったいない気がする。


その分、夜に楽しむ時間がとれているからいいかと
思うこともあるけど、
どこかで早起きしたほうがいい気がしている。


早起きの効用については、たくさんの本が出ている。

朝の時間は大切というのはよく聞く話で、
成功者の多数は早起きだという。


それぞれ自分の生活に合う
睡眠の取り方やペースがあると思う。

私はもうちょっと早起きしたい。


子どもが赤ちゃんの時に、
ミルクをあげるのに早朝5時くらいに起きることが
しばしばあった。

その時の窓の外の景色を今も覚えている。

昼間とは違った凛とした空気。
明けてくる空の透明感のある空の色が美しく
感動さえあった。

早朝しか味わえない空気のすがすがしさ。

早朝の気持ちよさを私は知っている。



では早起きするにはどうしたらいいだろう?

私はショートスリーパーではないので
早く起きるには、早く寝なくてはならない。


簡単だ。
早く寝ればいいのだ。


高いところから飛び降りろとか、
膨大な課題を仕上げろとか、
苦手なことをしなくてはいけないとか、

そんなんじゃない。

不安も恐れも苦痛もない。
早く寝るだけ。

、、、なんでできないんだろう??


夜寝る前にしたくなることを、
もうちょっと早い時間からやっとけばいいのでは?

なんだかんだ
絶対必要じゃないことに使ってる時間がある。

今夜のごはんの料理レシピを検索していたら
ズルズルと他のものまで見ちゃったり。

今日あったことを反芻して考えていたり。


早起きをするには?を考えていたら、
時間管理までできそうに思えてきた。


夜寝る前に衝動的に思いつくやりたいことを
がまんしたくないとなると。


寝る時間へずれ込んでいる1日のやることを
早め早めに時間配分してみよう。


早起きするために、
早寝をする。
早寝をするために、
1日のやることをいつもより早めの時間に動いてみる。


今日から実践。




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