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ビットコインが2万USDを突破、今後求められる投資方法とは?

こんにちは!
仮想通貨投資家で総合商社にて働いていますYasuです。

今日は私の仮想通貨の投資方法について解説できればと思います。

最近ビットコインが2万ドルを突破し、再度上昇トレンドがやってくる予感がしています。

ビットコインを買い増す時に、私がこだわっている点がありますので紹介します。

今回は短い記事になりますが、お付き合いいただければと思います。

 1.必ずサポートラインもしくはレンジの底で買い増す

まず大前提として上昇局面と言っても下がるタイミングがあります。
それは四時間足で下がることもあれば、日足・週足といった長いスパンで下がることも。

このようなタイミングを見逃さずに買い増す必要があるのです。
たとえ、インフルエンサーが上がると煽っていたとしても、それがレンジの天井であれば買うのを控えた方が良いです。

私の経験上ほとんどの場合、上昇率の半分は戻されます。
例えば今日10%上がったとしたら、上昇トレンドに入っていたとしても24時間比で5%以上落ちる日が必ず来るのです。

具体的な例を挙げて説明します。

今のレンジですと、21.5K US ドルが天井で、18.5Kがレンジの底になります。現在は21K。

つまりこの段階で買うのは、リスキーで18K近辺まで落ちてから拾うのをお勧めします。
買った途端に1日で5%落ちてしまうとメンタルが持たずにその後の仮想通貨の握力も下がってしまいます。

こうした精神面のダメージは本業に影響を与えることもありますし、何より投資についてポジティブな判断をすることができなくなります 。

リスクヘッジが大事!

2.タイミングと数量を小分けにして買う


https://www.resonabank.co.jp/kojin/column/shisan_kihon/column_0009.html

たとえ私が予想した18.5K USDよりも下に落ちた場合どうするのでしょうか。

もし余剰資産のうち全額を使って、ビットコインを買ってしまった場合、下降相場に巻き込まれてただ資産を減らすことしかできません。

しかし資産の25%だけ買っておいた場合、次のレンジの底でもう一度買い増すチャンスがあります。

仮想通貨や米国株などボラティリティの高いマーケットでは、10%以上の下落が当たり前に起きます。

急な上昇下落に耐えるために一括でビットコインなどの資産を買うことはお勧めできません。

そういう手法を取りたいのであれば S &P 500など投資信託を買うべきだと私は思います。

ただこの Note を読んでいただいている方は多少リスクを取っていいと考えているはず。

ですからビットコインのようなリスク資産を小分けに買うことがいいのではないでしょうか。
当たり前のことを言いますが、積立投資は偉大です。

3.ビットコイン以外の仮想通貨、アルトコインも少額買ってみる

これは将来の勉強のためです。

ビットコインは私が思うに一番つまらない仮想通貨だと思います。

なぜなら拡張性がない「デジタルゴールド」と呼ばれ、相場のある仮想資産に過ぎないからです。
しかしながら、イーサリアム、エイバックス、ソラーナなど Web 3に繋がる仮想通貨はブロックチェーン上で色々な形で運用することができます。

私が一番好きなプロジェクトにバイナンスのパンケーキスワップというものがあります。
これは$CAKEという仮想通貨を定期預金しておくことで年利50%ほどの利益を得ることができます。

pancakeswap

現実世界で年利50%は不可能ですので、このリスクのあるブロックチェーンの世界を楽しむ意味で、アルトコインを持っておくと、その後の知見が広がります。

10年後20年後に自分のビジネスのリテラシーとして蓄積することができるのではないかなと!

まとめ


Twitter

特にデジタルに興味のない方は、時価総額1位のビットコイン、2位のイーサリアムだけ積立で買って長期保有をしておいた方が良いです。

短期的にちゃかちゃかトレードをするのが好きな方は、一つ目のポイントで申し上げたそこで買って天井で売るこれをひたすら繰り返してください。
→私はこれを実践中。2023年初旬はひとまずいい感じ。

本日はここまでにします。
今日は初めて Google ドキュメントの音声入力を使用してブログを書いてみましたので少し違和感のある部分もあるかもしれません。
口語調なブログの方が良いかなと思いましてトライアルで行っています。

私は毎日 Twitter でビットコインや仮想通貨のチャート分析やファンダメンタル分析を行っていますので関心のある方は是非フォローして頂けますと嬉しいです。

今後もよろしくお願いします!

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