推し、燃ゆ|宇佐見りん あらすじと感想「大学生とは思えない表現力に富んだ作品」
こんにちは!
読書大好き社会人2年目のYasuです。
普段は就活や総合商社業界のニュースについて記事を書いています。
最近、宇佐見りんさんの『推し、燃ゆ』を読みましたので、あらすじと感想を書こうと思います。
芥川賞に選ばれてから、書店やAmazonでなかなか入荷がなく、ようやく先週手に入りました。
レビューが出来てとても嬉しく思います!
前提として話しておきますと、私は大の「芥川賞ファン」です。
芥川賞受賞作だけで10作品以上読んできました。
芥川賞=難しいというイメ