見出し画像

ニコニコ動画の思い出について

みなさんこんにちは、syuyaです。

最近ではめっきり利用者が減ってしまった”ニコニコ動画”。

そこに残っているのはおじさんおばさんばかりで、若い子は存在しないとも噂されている動画サイトです。

時の流れは残酷ですよね・・・(涙)

私の青春時代はニコニコ動画と共にあったと言っても良く、自他共に認める”ニコ厨”であったと言えます。

最初にコメントが右から左へ流れる動画サイトを発見したとき、

”これはとんでもなく面白い動画サイトだぞ”

と興奮したのを覚えています。

当時感じた、あのコメントでの一体感、毎日がお祭り騒ぎ。

@@@@@@@@@@@@@@@
真っ赤な誓いいいいいいいいいい
愛してるううううううううううう
時報うぜえええええええええええ

等といったコメント弾幕で盛り上がっていたのが、まるで昨日の事のように思い出されます。

これに共感してくださる方はいらっしゃいますでしょうか?

私が言っている事が理解できる方は、中々にネット歴が長い人間であると言えますね(笑)

最近ではめっきり人が減ってしまっていますが、私はそれでもよくニコニコ動画に訪れます。

同じような人はよくいるようで、過疎化したとはいえまだ多くのコメントが動画についていて、私の孤独を紛らわせてくれます。

そんな私が最近よく見ている動画は、ゲーム実況者の稲葉百万鉄さんの実況動画ですね。

稲葉さんは落ち着いた声の実況者で長年のゲーム実況キャリアがあるベテランゲーム実況者である為、観ていてとても安定感のあるゲーム実況であり、とても好きです。

私は彼が”ふひきー”の名前で友人のがみさんと共に青鬼実況をしていた頃からのファンであり、言うなればその頃からの”古参ファン”です。

しかし、その実況動画がアップロードされたのは2009年5月19日。

それから何と15年もの歳月が経ったんですね。

繰り返しになりますが、時の流れは残酷ですね・・・(涙)

私のブログに、ニコニコ動画の歴史についてまとめた記事があるので、よかったらご覧になっていただけたら幸いです。

宣伝になってしまってすみません(笑)

また、最近読んだ本の紹介にはなりますが、ニコニコ動画の生みの親である川上量生氏へのインタビューの様子を書籍にした”ニコニコ哲学 川上量生の胸のうち”には、

全盛期であった2014年当時のニコニコ動画の裏側と、ニコニコ動画サービス開始時からの運営側の試行錯誤の様子が書かれたいて、とてもおすすめです。

ニコニコ動画は大変思い出のある動画サイトであるので、例えごく限られたユーザーしかいなくても、サービスを止めないで欲しいと切に願います。

と、こんな話でした。

ここまで読んでいただきありがとうございました。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?