見出し画像

夢を語る

こんばんは、レイです。
今日は少し「夢」でも語ってみようかなと思います。

ただの絵空事かもしれませんが、
当人割とまじめです。

いつも通りの軽い感じで書いていくので、
気楽に読んでもらえると嬉しいです。

僕の持つ夢

夢を語るときって何から始まればいいのか、
正直悩みます。話したいことや伝えたい思いがたくさんある。
そんなたくさんある思いを束ねて、
自分にとっての「夢になる」と僕は思うのです。

簡単に自分のことを振り返ってみると、
僕はまぁ、どこにでもいるような男で、ちょっと心が病んでいる程度。
それ以外は特筆するような点はないのかなと思います。

残念ながら自分にできることなんて限られていて、
僕にできる叶えられる夢は少ないことを自覚しています。
それでも、「自分にかなえたい夢がある」「達成したい目標がある」と
少しずつ前に進んでいくしかないのです。

さて、そんなどこにでもいそうな
超没個性な僕の夢ですが

「本に携わって生きていく」

というのが幼少のころ決めた人生の目標であり
夢であります。非常に抽象的で申し訳ないですが、
一言で表してしまえば、これに帰結します。

図書館の司書になりたいのではありません。
小説家はあこがれて挑戦はしていますが、才能は有りません。
そんな僕でも、本を読むことはできたし、
その面白さを文章にすることができた。

もしかしたらこの先の未来で、今よりももっと
いろいろな違った形で本と携わって、もっと本の凄さや楽しさ
豊かさをいろんな人に伝えることができるのかもしれない。
そんなことを考えています。

そんな思いが爆発してできたのが、僕の読書コミュニティです。
これは、僕の「孤独」と「本に携わって生きる」という
ただの願望で誕生しました。

僕の運営している読書コミュニティは、2024年1月始動予定ですが、
その目的はただ一つです。

「読書人口を増やして、いろんな人とつながる」

それが、僕にとっての最終目標です。
実はその先の景色はそんなに想像していません。
自分が大それた人間であれば、きっと更に考え込んで
取り組んでいくのかもしれません。
もっとまじめにビジネスとして実行するのであれば、
自己啓発やビジネス書に絞り込んで、ターゲティングを
したかもしれません。

でも、それではこのコミュニティのコンセプトは
残念ながら達成されないのです。
それは、やる気のある読書家や話に興味がある人を
焚きつけているだけだから。

ビジネスとしては非常にいいのだろうし、
僕も実際に完全な慈善事業かといえばそうではない。

でも、「本を読む人を増やして多くの人と繋がる」というのは、
僕にとって必要十分条件なのだ。これがなければ、
僕の夢は達成されない。

だから僕は、それが達成できるようにオリジナルコミュニティを作り、
いろいろな書籍に関する感想や情報を投稿している。
ちなみに、noteやツイッターの活動で
図が極端に少ないことも意図的だ。

僕の文章が素晴らしくないことはさておき、活字に慣れてもらう。
少しでも抵抗を減らしてもらう事を意識して、
少なくとも僕のnoteは活字onlyを中心に展開していこうと思っている。

もちろん、書籍の解説を行うために必要であれば、
僕は遠慮なく図や表を使用していこうと思う。
ただ、自分のライティング力を鍛えより多くの人に、
『素晴らしい本たちを届ける』為にも、僕のライティング力は重要だ。

夢の先

僕の夢の先はあまり自分の姿を思い描いていないといったが、
僕以外の繋がってくれた方々は別の話だ。
僕自身はそこまで描けていないが、僕以外の方に関しては、
本を読めるようになって、僕のコミュニティを足掛かりに、
いろんなことを楽しんでもらえるようになりたい。

読書を通じて学べるのは、何も知識と経験だけではない。
心を養うことができるのだ。これは、何者にも代えがたい。
昨今、道徳という授業が行われているが、
日本中の子供がもっと読書を習慣的に行うようになれば、
大人がもっと本を読めるようになれば、
きっと道徳の授業を必須にし、教員のバイアスのかかった
授業を執り行う必要はなかったと思う。

教員の負担だって格段に減るし、いいことづくめだ。

本を読んで心を養うことができれば、

僕のようにうつ病から立ち直るきっかけになるかもしれない。
前を向けるようになるかもしれない。
自分の人生に希望が持てるかもしれない。
長年の悩みが解決できる可能性がある。
夢に向かって歩けるかもしれない。

本を読めるだけで、これだけの可能性があると、
僕は思っています。
実際に僕は本を読んできたから、今の自分があると思いますし、
なければ今も布団の中から出られなかったかもしれないです。

僕の夢の先には、そういった僕以外の人が、
歩き出す世界があればいいなと思います。

僕自身はその活動を続けていると思うし、
もっと別のことを始めているのかもしれません。
そこに関しては何も決めていないので、
今はまず、

「読書人口を増やして多くの人と交流する」

ということを頑張っていきたいなと思います。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?