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うつつゆめの書庫


■うつつゆめの書庫とは

私が書き記した、消え去りゆく運命にあった小説たちを閲覧できる場所として作りました。賞もとれない作品は衆目に晒す価値なし、という考え方でおりましたので、こうしてWEBで公開することは初めてとなります。

上記の考え方を180度変えたわけではありませんが、公開するものがあってもいいのかな、と思えましたので、今回当書庫を開架した次第です。ただし各種公募文学賞の結果次第では作品の公開をとりやめる場合もありますので、ご了承ください。

■管理人について

当書庫の管理者にして、文書の書き手です。それ以上でも以下でもありません。
また、純文学は苦手としておりますので、エンタメ中心です。作品の中に自身の人格や経験を露骨に投影する作風ではありませんので、作品と書き手は切り離して読んでいただければ幸いです。

自己紹介はこちらをご覧ください。

■書庫で守っていただきたいルールについて

  • 書庫内ではお静かに願います。コメントの際は小声でそっとお伝えください。

  • 書庫の文書の又貸しは極力ご遠慮ください。第三者の方へ勧める場合は、当書庫のURLをお伝えいただきたいと思います。

  • 書庫の場所を確認するのが面倒な場合は、フォローしていただけると、タイムラインに当書庫の文書が表示されるようになります。よろしければご一考ください。

  • 書庫内の文書の閲覧は自由ですが、無断で閲覧以外の目的外利用をされることはご遠慮ください。書庫内の文書のすべての権利は当管理人に帰属します。

  • 一つの文書の分量は原稿用紙に換算して10~50枚ほどの短編となります。長編の公開予定は今のところありません。連載式のものも、それほど長くせずに連載する予定です。

  • 文書の公開は不定期です。現在毎日更新を行っておりますが、管理人の状況次第でお時間をいただくこともありますので、ご理解ください。また、まれに小説以外の記事を公開させていただくこともございます。

  • 文書の内容についてのお問い合わせにはお答えしかねます。書かれていることがすべてであり、書かれていないことはあなた様の解釈の自由です。

  • 公開する文書のリクエストも承っておりますが、書き手の解釈の元で作品を築きますので、ご希望した形には沿えないこともございます。

  • 作品への感想やご意見などをお送りいただく場合は、コメントまたはページ下部のお問い合わせ欄からお送りいただくか、「book-storage-manager@outlook.jp」まで直接メールをお送りください。

  • 極力いただいたメッセージへのご返答はしたいと思いますが、管理人の都合上お答えできない場合もございますので、あらかじめご了承ください。

■最後に

くどくどと申しましたが、管理人として、あなた様のご来訪を心より歓迎いたします。書庫内は飲食をお断りしておりますので、コーヒーの一杯もお出しできないことが心苦しいですが。

時間は有限です。あなた様も、私も。

ゆえに当書庫はいつでもあなた様のために、その扉を開いてお待ちしております。

どうかごゆるりとまどろむように書庫内でおくつろぎください。

すべては夢。在るのは唯うつつのみ、なのですから。

■当書庫の見取り図です



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