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うつつゆめの書庫~7月の記録~


■7月の月間ダッシュボード


7月は『件の如し』が奮闘してくれたおかげの数字になっています。
『件の如し』はビュー数だけでなく、スキの数でも安定していました。同じ長編の『イステリトアの空』はビュー数も他の短編なみでしたし、スキの数も話数を経るごとに目減りしていくのは、長編では仕方ないのかなと思うのですが、『件の如し』は頑張ってくれました。

公式マガジンへの登録が叶わなかったのは残念ですが、その分頑張ってくれた件には感謝です!

■7月に獲得したコングラボードなど














結構ボードもらえたかな、という感じです。色んなジャンルの作品を書いているので、とりやすいのかなとは思います。

■7月のマガジン追加について

7月は公式・noterの方のマガジンともに登録がありませんでした。
無念な結果ですが、結果として受け止めて、よりよい作品を書けるように精進して参ります。

■7月の実績について

フォロワー数 1,332→1,430 98人↑
公式マガジン追加数 0件
マガジン追加数 0件
短編小説執筆数 10本
※『件の如し』と『イステリトアの空』はカウントから除外しています。

フォロワーさんは毎月100名前後の増でしょうか。積極的に増やしにいっていないので、自然増がそれくらいなのかな、と思います。
公式等マガジン登録については上述の通り。
短編の執筆数は『件の如し』などが入っていないので、数としては少なく見えますが、含めると20本以上になあるので、むしろ7月は頑張ったな……! と褒めてやりたい方です。

個人的には月末にアップした『息の魚』~『紙ヒコーキは谷を越えて』までの作品は、意図して少し文体を変えています。会話文が少なかったり、比喩表現が多かったりなど、エンタメしか書いてない自分がどこまで文学よりの文章にできるか、ストーリーやキャラクターではなく、どこまで文章の力で読者を引き込めるか、ということを実験していました。

結論としてはまだまだ甘いというところに落ち着くのですが。
エンタメと純文学の両刀ができるほどのキャパシティが自分にはないところだと痛感している今日この頃。

■8月の活動について

創作大賞の募集期間も終わりましたので、既存作品の続編を書くようなスタイルではなく、7月の終わりの頃のように、単独の短編を書いていくスタイルに変えていこうか、と考えていたところ、目にしたのが。

「小説 野生時代」の公募。長編200~400枚。一回の短編で私が書く量は、多分20枚~30枚くらいの量なので、甘く見積もっても15日。余裕を見て20日費やす、と考えると、大体私の一か月の活動限界と重なってくるところです。

なので、長編は捨て、noteの定期更新を第一としてやっていくか、noteの活動は最小限にして、長編に注力するか、選ばなければならないところなのです。

募集要項をよく確認したら、WEBで公開したものは不可、とされているので、noteで長編をアップしつつ、公募に出す、という手はとれないので、どちらかに決めなければなりません。

でも、8月に入ってしまっているのにまだ答えは出ず……。

じゃあnoteではごく短い掌編をアップすれば? 書く時間は短くて済むだろうし。

と言いたいところですが、掌編を書かれる方ならお分かりだと思うのですが、ネタを考えるのが大変なのです。短ければ短いほど、アイデアがものを言います。
それを考えつつ、長編も試行錯誤していく、となるとさすがに私の頭もキャパオーバーで熱暴走します。

さて、どうしたものかな、と腕を組んで考え込みつつ、そのまま記事は終わるわけです。答えも出ず。


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