日本人にバベルの塔は築けるか(読書記録6)
■AIの文章の是非是非、と書きましたけれども、是非を論ずるつもりは私にはなく。
きっと偉い文学者の方々が論じてくれるでしょうから、それをへー、とかほーんとか言いながら読みたいなとは思いますが。
参考文献みたいなものなのかな、と私は捉えましたけれども。本を読んでそれを参考にしたり、引用したりするのと同じように、AIという意思をもった本を参考・引用したものなのかなと。
なので、それをあたかも自分の考えだした文章かのように地の文などで使用するのはいかがなものか、という議論が出て