見出し画像

私のルール

2021年、最初の記事です。

約3ヶ月前、期待と不安を胸にnoteを始めて、売れっ子作家にでもなったつもりでエッセイらしきものを幾つか書いてみました。

自分で書いたものを客観的に見てみると、やっぱり拙いなと感じます。考えたことを文字に起こすのは本当に難しい。

しかし、曲がりなりにも続けているうちに、私の記事の書き方がなんとなく形になってきました。今回は、私が自分で定めているルールを書いてみようと思います。

これからnoteを始めようとしている方は、参考にしてみてください。

まず、1人称は"私"を使い、文章は基本的にですます調で書いています。これは既にお気づきですね。

特に深い意味はありません。丁寧な言葉を使った方が、良い印象を持たれそうだと思ったからです。ただし、堅苦しくならないように、適度にくだけた言葉も使うことにしています。

文章が5行に達した場合は、改行を挟んでいます。ひと続きの文章を読むのはなかなか根気がいります。読者を疲れさせないために、所々に隙間を開けることをおすすめします。

記事が長文になる場合は、大きく3つのブロックに分けることにしています。序文、本文、まとめといった具合です。これもお気づきでしょうが、記号(*)を使って区切っています。

書いた記事を投稿する前には、必ず見直しをします。誤字や言い回しがおかしい所を見つけて修正したり、不快感を与えるようや言葉や表現がないかをチェックしたりします。

人によって受け取り方はそれぞれなので、そこはしっかり気をつけるようにしています。

私は主に、日々の生活で見たり感じたりしたことや、好きな本のことを記事のテーマに選んでいます。気の利いたことは全然書けません。私の言葉で、気ままにつらつらと綴っています。

一般受けする、所謂"バズる"ような記事は書けないでしょう。けれど、それを目的にはしていません。私が本当に書きたいものしか書かないことにしています。

通りすがりの人に暇つぶしにでも読まれたらいいや、くらいの意気込みでやっています。けれど、記事が読まれてアクセス数やスキの数が増えていたら、それはそれで嬉しいです。

noteを始めてはみたものの、書くことが見つからなかったり、尻込みをしてしまう人もいると思います。些細なことでも構いません。自分の好きなものや、胸の内にある想いを自由に書いてみてはいかがでしょうか。

あなたの記事を楽しみにしています。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?