見出し画像

「好き」を追い求めること🏃‍♂️

お久しぶりです。
本記事を読んでくださりありがとうございます🙇

最近、媒体は違うのですが2つの作品に出会いました。
1つは宇佐見りん著「推し、燃ゆ」です。
アイドルファンの主人公が、アイドルの炎上騒動を期にして人生が歪んでいく様を描いた作品です。

2つ目は今泉力哉監督の「あの頃。」です。
ハロープロジェクトのアイドルグループを追っかける成人男性たちの青春模様を描いた作品になります。

2つの作品に共通するのは、大好きなもの(アイドル)に対し熱心になれているということです。

私自身、子ども時代から今まで1つの事柄に対しのめり込むということは無く、良く言えば「浅く広く」悪く言えば「何となく色んな事柄足を運ぶ」という生き方でした。なので、好きなものを推せる人は昔から憧れています。人目を憚らず、後先考えるよりも好きな事に対し、一瞬一瞬を楽しめる人は、何だかキラキラしているからです✨

30歳も射程距離に入ってきたこの頃、「のめり込む何か」を望みながらも、やはりこれまで通り探す努力もせずといった次第。2作品を参考にすれば、むしろこういったことは、図らずも向こうからある日やってくるのかなとも思ったり。とっても悩ましい問題です💦

飽きっぽくて継続が苦手ではありながら
幸いにして読書会主催は5年続けられています。
勝手に開催している身なので、「推す」とも異なりますが、(長年継続していることを根拠にして→)好きなことの位置付けには入っているであろう読書会を、読書会熱を絶やさないようにしていこうと思います‼️

※本記事サムネは、今年40周年のディズニーランドのショーです。読書会もそれくらい長く続けられることを祈って。。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?