本の予告編『ストレス脳』アンデシュ・ハンセン (著)

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『ストレス脳』アンデシュ・ハンセン (著)
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人はなぜ、「不安」から逃れられないのか?
『スマホ脳』『最強脳』等シリーズ累計85万部突破!

人類は幾多の疫病、戦争、飢饉や災害を生き延びて、古代の王や皇帝も羨むような
娯楽に満ちた快適な生活を手に入れた……はずなのに、うつや不安障害の診断数は
増加の一途。男性で7人に1人、女性で4人に1人がうつになると言われ、4人に1人が
一生のうちに一度はうつや不安障害を経験すると言われています。現代人は今や、
「史上最悪のメンタル」にあるとも言われます。『スマホ脳』『最強脳』等シリー
ズ累計が85万部を突破した精神科医の著者がわかりやすく解説する「脳の処方箋」
の登場です。

私たちの4人に1人が人生において、うつや強い不安といった精神的な不調を経
験します。25%という傾向は日本人にもスウェーデン人にも当てはまり、もっと言
うと世界中どこでもそうなのです。ではなぜそれほど多くの人が苦しまなければい
けないのでしょうか。
精神科医になって以来、ずっとその謎について考えてきました。そもそもそれが
精神科医になった理由でもあります。私は3年ほどかけてこの本を執筆しましたが、
発端は20年以上前だと思います。
スウェーデンでこの本が刊行されてから、毎日のように道で誰かに声をかけられ、
感謝されます。ほぼ全員が、脳の中でどのようにうつや不安がつくられるのかだけ
でなく、なぜつくられるのかを学んだと言ってくれます。つまり自分を見る目が変
わり、自分を病気だとか壊れているというふうには思わなくなったそうです。また、
自分にも他の人にも優しくなれたと言ってくれます。

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