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イチゴ畑よ、永遠に

The Beatlesの曲、ストロベリー・フィールズ・フォーエバーの、「ストロベリー・フィールズ」とは戦争孤児院がモデルになっているそうです。

確かに、「イチゴ畑よ永遠に。」という爽やかな雰囲気の曲ではないことは確か。

じゃなかった「イチゴ畑」はどうやって永遠を手に入れるか、手に入れてきたか、みなさんはご存知でしょうか?
その答えがこれです!

親株から子苗が

昨年成長し、今年の春に身をつけたベランダのイチゴ親株から長いランナーと呼ばれる細長い茎が伸び、その先に子苗ができました!(スピンオフ!)
そこに苗ポットを持ってきて、針金で土面に固定しました。

子苗です。針金は見えますでしょうか?

それぞれの植物には、それぞれの繁栄の仕方があり、とても面白いです。

種を作り、増えていくものもあれば、ジャガイモのように種芋からクローンが育っていくもの、イチゴのように子苗を作っていくものなど様々です。

動物も広く見れば子供を作る種、クローンを作る種(アメーバとか)、イチゴのような動物は何に例えられるんでしょうね?

とにかく、神様は色々なパターンがお好きなようです。
我が家のイチゴも無事に反映し、来年も甘い実をつけますように。


最後まで読んでいただき、ありがとうございました。


↓親株が最盛期の頃のnoteです。

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