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デジタル化が進んできた今だからこそ考える、チーム成長のカギとは?


こんにちは!BONXでプロダクトマネジャーをやっている千田です!
BONXで働き始めて早くも2年が経過しました。たった2年されど2年です。その間に様々な変化がありました。

BONXで働き始めた頃から感じているDXの波

2016年まで、某外資系コンサルティングファームでコンサルタントをやっていました。その当時には、DX(=デジタル化、デジタルによる業務・経営変革、デジタルトランスフォーメーション)という略語もなかったのですが、2018年から2020年この2年間で大きく様変わりしています。

一つはスマートフォンないしは、スマートデバイスが業務ユーザーにも普及してきました。
総務省によると2017年時点では75%を超えたとありますが、この2-3年の方が体感として普及していると感じます。例えば、LINEやFacebookを急に年配の方が使い始めています。今年70歳になる父も、67歳の母もiPhoneをGetして以来、LINEを使いこなし、Facebookへの出現回数、コメント回数が急に増えました。

BONXの購入を検討したり、提案を求めてくださるお客様も、何らかのスマートデバイスをお持ちです。2018年頃は「スマホ入ってないんですよね。」「そうですか・・・。」という会話が割とあって、スマホの壁と呼んでいたのですが、最近は、「スマホ必要です。」「ああ、あります。」と、スマホの壁を感じることがすごく減りました。

新型コロナによる環境変化

そのような状況に加えて2020年の初頭から多大なる影響を与えている新型コロナウィルス。これによって、否応無くDX化を図る企業が増えました。ZoomやTeamsなどは一部のリモートワーカーが使っていただけだったのが、今や多くの人が認知して、使っています。

一部の先進的な企業のユーザーの中には、新人教育や雑談をするためにTeamsやZoomで常時接続をする働き方を進めている人もいます。

そこで受け入れられているのが、BONXを使って声で常時接続する働き方です。

Team Growth Platformへと進化

BONXはTeam Growth Platformへと進化をしています。内容は、この辺りの記事に詳しいので、割愛させていただきます。

BONXが誇る、Team Growth Scientist楢崎が解説する、Team Growth Platformとは?


音声活用ソリューションで現場を変える事例

では、そのようなPlatformで何を実現していきたいのか。それは、我々のMissionに現れています。

仕事も遊びも、人生を本気で楽しむ人にふさわしい、
コミュニケーションと会社のあり方を追求する。

私の解釈ですが、仕事も遊びも日々を全力で活きているとドラマが生まれます。うまくいった、うまくいかなかった。勝った、負けた。悔しい、嬉しい。そんな感情を生むドラマには多くの要素があります。BONXは特に仕事でも、そんなドラマをいっぱい作りたい。そして、一日の1/3(以上?)を過ごす仕事をもっともっと充実したものにしていきたいと考えていますし、BONXを通じて貢献したいと考えています。

そのために我々は、BONX for X(Xには業界が入る)としてイニシアティブを立ち上げています。これから来たる本格的な変化に備えて、業界別の特化型ソリューションをどんどん進化させていきたいと考えています。

今まで発表している記事は、製造、医療、建設、小売。

ご好評を得た、小売業や建設業むけのウェビナーも開催しています!


まだまだ、他の業界向けの資料だけあって、発信が追いついていない(汗)ので、これからガンガン発信していきたいと考えています!

ここまで、お読みいただいてありがとうございました!