【採用】BONXで現在募集中のポジションをまとめました
こんにちは、BONXの採用・組織開発を担当している吉崎です！突然ですが今回は、BONXの募集ポジションをまとめてみました。BONXでは現在積極的に採用を行っており、一緒に働いてくださる仲間を募集しています。ぜひこの記事を読んで興味が湧いた方はご応募してみてくださいね！
1.BONXとは？あらためてプロダクトのご紹介
一言でいうと、『チームグロースプラットフォーム』です。物理的にはBONX Grip/Minitのウェアラブルデバイスととスマートフォンアプリで構成されていますが、私たちは、BONXによって、オンライン・オフラインを問わず、常に音声でつながる環境を作ることで、チームメンバーが「まるで隣に一緒にいるか」のように、会話をすることができるようになります。
さらに、複数のグループに接続することが可能で、複数のグループ内で会話されていることを聞きながら、必要な時に会話に参加できます。仕事に関することだけでなく、気軽に雑談も行えます。
また、BONXは会話だけでなく、チャットもできるので、文字として残しておきたいことは残しておくことができます。
そうすることで、グループ内で共有された情報の鮮度が保たれ、意思決定がどんどん行われます。どうしても会話に参加できなかったときは、文字起こし機能を利用して、あとから会話を目で追えばキャッチアップ可能です。
結果として、物理的に同じ場所にいなくても、メンバー全員が、孤立感を感じることなく、コミュニケーション量を増やし、PDCAを回し続け、チーム全体が成長し、成果を上げていくことができるようになります。
それを実現するのが、BONXであり、チームグロースプラットフォームなのです。
そうそう、技術だけでなく、BONXが実現しようとする世界観も評価され、東洋経済のすごいベンチャー100にも選ばれましたよ！
2.BONXのビジョンとミッション
BONXには、ビジョンや、明確なミッションがあり、そこに共感した人が集まっています。そして日頃からビジョンやミッションの話題がよくでます。良い意味で、深いレベルまで浸透しているということで、それがBONXを支えているといっても過言ではないのではないかと思います。
念のためですが、朝会で、ビジョン・ミッション三唱とかは一切やりませんよ（笑）。自然に会話の中で出てくるということです。
ビジョン：世界は僕らの遊び場だ
遊び心があれば、海も山も川も、板切れ一枚で最高の遊び場に変えられる。
遊び心があれば、仕事だって楽しめるし、そもそも仕事と遊びなんて分ける必要もない。
要するに、目の前のフィールドをどんだけ楽しみ尽くすかってこと。
それは主体的で創造的な世界との関わり方。誰に何と思われようが関係なく、自分の信じる豊かさを真剣に追求する生き方。
だから、誤解してほしくないのは、僕らにとって遊びっていうのは楽しいけど楽じゃない。つまんない常識や固定観念と、ときには戦っていかなきゃいけない。だけど、人生を通して自分なりの豊かさを追求できることは幸せなことだ。そして何より、それを通じてできる仲間はかけがえのない宝物だ。
だからもっともっと全力で遊んでいこう。
そして、３つのミッションだ。
・Make smile
チームBONXの一人一人がユーザーの笑顔を第一に考えて、日々最高の仕事をしよう。BONXの存在意義はユーザーを笑顔にすることだ。それが最後は自分の笑顔にもつながる。
・Talk easy
BONXはコミュニケーションの会社なんだから、自分たちもたくさん話そう。弱さを見せてもいい。自ら進んで相談し、相談されたら担当やセクションの壁を超えて協力しよう。
・Fly high
自ら積極的にチャンスを掴んで、成長を求め続けよう。BONXでは、望む限りチャンスが与えられる。一度きりの人生を楽しみ尽くそう
情熱を持って追求できる遊びは、人生を格段に充実したものにする。一方で、ほとんどの人が、一生の多くの時間を仕事をすることに費やす。であれば、仕事をしている時間も充実していた方が、人生は圧倒的に充実するはずだ。さらに言えば、仕事も遊びも境目なく真剣に取り組み、それを楽しむことが一番幸せな生き方ではないか。それは楽ではないが、一度きりの人生なんだからそんな風に情熱的に生きたいと思うし、そんな大人が増えたら世界はきっと面白く、もっと豊かになる。だからBONXはそういう人たちに最高だと思ってもらえるコミュニケーションのあり方を追求する。
そして自分たちでそういう生き方を体現し、自分たちが最高だと思える会社のあり方を追求する。
それを実現するのが、BONXのビジョンとミッションなのです。
3.BONXのチームメンバーについて
いろいろ書いてきましたが、会社としてのBONXは、まだまだまだスタートアップ企業です。社員数は約20名。だから、みんながコアメンバー。そんなコアメンバーが、ビジョンやミッションを大切にしています。
なので1つの業務に留まらず、自分たちができることをGIVEしあうことで、エンジニアサイドもビジネスサイドも1つになってPDCAを回して業務を進めて、BONXと共に自分たちも成長を続けています。だから、明確なWillを持ち、自分のCanで目の前のフィールドで楽しみつくすことで、WillやCanを常にアップデートしつづけている、そんな人がBONXには多いですね。
(代表の宮坂とプロダクトマネージャーの千田)
あ、BONXには、馬鹿が付くほどのスノーボーダーとか、アイアンマンレースに出るくらいのトライアスロンアスリートも居ますが、インドア派も普通にいるので、「自分なりのスポーツをFly Highしろ、とか言っちゃうパターンでしょ」というのは全くありませんのでご安心を。
4.積極採用中！BONXの募集ポジションについて
チームグロースプラットフォームであるBONXを、多様な業種、職種で利用して頂くために、仲間を募集しています！
①ビジネスサイド
・マーケティング企画
BONXをもっと世の中に広めるため・ユーザー数を増やすために企画・実行を担うポジションです。特に、デジタルマーケティングを利用した、BONXの利用価値の提示やニーズの創出に注力すべく、SNS広告に詳しい方も大歓迎です！
・CSS(カスタマーサクセス・サポート)
BONX for Businessを利用しているお客様から頂いたお問い合わせ対応はもちろんですが、ヒアリングの中でご要望に添えるようなご提案をするカスタマーサクセスの役割を担っています。「今の問題を解決するにはどうすれば良いか」から「これから一緒にどこへ向かっていくか」を提案していただく重要なポジションです。時には機能要望や改善を提案し、開発側との連携も担っていただきたいです！
・テックセールス(法人営業)
技術的な知識・経験を踏まえて、お客様に対するBONXを活用したカスタマイズ案件の提案とフォローアップを対応していただきます。
おかげさまでお客様が増えている中で技術的な知識が必要とされるご要望やお問い合わせを沢山いただいております。お客様に迅速なコミュニケーションで正確な情報を伝え、お客様とエンジニアリングチームの橋渡しを行う重要なポジションを探しています！
②エンジニア
・iOS
BONXのiOSアプリの開発エンジニアです。ヘッドセットであるBONX Grip、BONX miniとBLE接続しグループトークを実現するアプリの設計・開発を担当していただきます。既存機能、UI/UXの改善だけでなく、新しい機能の企画・開発に携わることができます。
・SRE
BONXサービス群の安定した稼働を担保しながら、エンジニアチームの高速な開発サイクルを可能にするために、インフラ監視体制からリリースオペレーションまでの立案・実施を担当していただきます。また、SREチームの将来のリードとしてチーム立ち上げの準備をしていただき、高い SLO/SLA を目指していただきます。また、インフラの専門家として、他のバックエンドエンジニアが最適な構成を構築することに協力していただきます。
・Backend（Go)
BONX が誇る高度な音声配信技術を支える音声処理・配信関連インフラの設計・開発及び運用を担当していただきます。音声系インフラは、遅延最小化と安定性の両立を求められるため、言語自体への深い知識だけではなく、AWSやネットワークなどの周辺分野にも基本的の知識と経験がある方が嬉しいです。
Backend（Ruby/RoR)
BONX システムの要であるアプリケーションサーバの開発及び運用を担当していただきます。音声配信サーバとクライアントの制御や、ユーザ・チーム管理・課金管理等などのビジネスロジックなどサービスを成立させるための重要な機能が Ruby on Rails で実装されています。音声系インフラやクライアント等から常にアクセスされ続けるので、安定して大量のリクエストを裁ける堅牢なインフラを設計・開発できる能力を求めます。
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