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スタートアップへの転職は「一緒に働く人」が決め手でした :社員インタビュー【採用】

BONXのカスタマーサクセスチームに待望の新メンバーが入社いたしました。入社初日で、まだPCの設定も終わっていない彼女にいきなりインタビューを実施!大学卒業後、新卒で5年働き、その後カナダにワーホリへ。帰国後の第一のチャレンジとしてBONXを選んでいただきました。入社までの経緯やBONXに対して思っていたことなど率直に答えていただいて、BONXのチームの雰囲気もよく分かるインタビューになりました。

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(写真:山口 未来さん)

BONXでの役割を教えて下さい!

カスタマーサクセスのポジションで入社をしました。これから色々な業務を経験して、今後5年以内にマネジメントとかできるようなスキルをつけていきたいと思っています。

なぜ5年なのですか?

ある程度短い期間のほうが目標を達成しやすいと思っています。10年だと長いので5年というスパンですね。5年経ったら30代にもなってキャリア形成含め、会社の中でもミドルな立ち位置になっていくのでマネジメントをしたいと思っていました。新しい環境の中で5年経験すると、その頃には次のステップにいきたいと思うのじゃないでしょうか。

前職ではどのように活躍されていたのですか?

前職はFinTechの分野の会社に在籍していました。新卒で入社をして1年間営業として従事した後、4年半カスタマーサポートのチームで働いていました。当時の会社の方針で最初の1年は全員、営業として配属される方式でした。2年目からはカスタマーサポートチームに引き抜かれました。話を聞くのが得意だったのもあり自分の性にも合っていました。はじめはサポートでしたが会社が成長するにつれてサクセスの部分も担うようになっていきました。

前職で大活躍された後、去年までカナダにいらっしゃったと聞きました

ワーキングホリデーのビザを使って今年の夏前までカナダに1年間住んでいました。カナダに行こうと思ったのは、もともと大学生のときに半年間の留学経験があって、その時「もう少し長く生活したいな」という思いがありました。なのでカナダでのワーホリは、大学の頃からずっと計画をしていたことでした。またスノーボードも好きだったので海外の山で滑りたいという気持ちもありましたね。カナダの経験で英語力も少しは上がったかなと思っています。

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カナダでの1番の思い出を教えて下さい

すごく仲の良い友だちができたのが1番の思い出です。イタリア、フランス、カナダなど世界中から来ていたハウスメイト達です。今でも連絡を取っていてまた会いたいですね。行ってよかったです。

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カナダから帰国後すぐに就活をされたと聞きましたが、どのような軸で会社探しをしていたのですか?

帰ってきて1週間くらいで就活をはじめました。その際の軸は2点でした。1つめは未経験でも始められるエンジニア、2つめは前職と同じようなカスタマーサポート系でした。コロナの影響もあってエンジニアの未経験での求人は少なく、今までの経験を活かせるカスタマーサポートからスタートしようと思いました。

何社くらい内定は出ていたのですか?

3社です。

その中でBONXを選んだ決め手は何だったのでしょうか?


一番の決め手はカルチャーマッチです。会社を一緒に大きくしていきたいという気持ちになりました。

カルチャーマッチとは具体的にどのようなところでしたか?


「世界は僕らの遊び場だ」に共感しました。また、面接でお話しさせていただいたメンバーの方々もとてもいい雰囲気でした。「どんな人と働くか」というのはすごく大事だと思います。BONXのメンバーの方々と一緒に働きたいなと思いましたね。前職での決め手も最後は人でした。なので一度も辞めたいと思うことはなかったですね。


本日、入社初日ですが何か感じたことはありますか?


カスタマーサポートとはいえ、いろいろ総合的にやらないといけないなと思いました。仕組み化されていない部分も多い。考えることは好きなので仕組みを整えつつ、うまくやっていきたいですね。社外だけではなく社内のサポートも併せて行っていきたいです。

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最後に意気込みをお願いします!


BONXが上場まで行けるように全力で頑張りたいと思います!前職でも上場を経験していて、その過程を体験できたのが楽しかったです。それをまたBONXでも実現できればと思います。

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