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【番外編】働いてみて分かったジンジャーズの裏側vol.2~どんな人が働いているの?~

前回記事では、ジンジャーズの「チーム力」の部分をちょっと詳しくお伝えしました。今回は「ジンジャーズのメンバー」について。「社風」にも絡む部分です。

仕事をするうえで「何の仕事をするか(仕事内容)」や「その仕事をすることでどのくらい収入があるか(年収)」等は大事になる部分であると思います。そしてもう一つ、「誰と働くか(人間関係)」の部分がすごく大切なのではと私は思います。

ーーこんな経験はありませんか?
〇異動先の同僚と気が合う→仕事のモチベーションが上がった!
〇上司が異動した→今の上司のもとのほうが、働きやすい!(心理的な居づらさがない)
〇職場の人間関係が良すぎる→この仕事を辞めるという決断ができない!

これ、すべて私の実体験なのですが(笑)
仮に同じ仕事内容であったとしても、「周りに誰がいるか?どんな人と一緒に働くか?」は働くうえで大きな影響があります。
普段、転職相談をお受けするなかでも「人間関係が原因で辞める・辞めたい」という方は非常に多いです。

そして、会社組織とは「人」が集まり、「人」が動かしているもの。ですので「どんな人が働いている職場か?」というのは社風にも直結する部分だと私は考えます。

【ジンジャーズの社風】

さて、前置きが長くなりましたが・・・。
私が思うジンジャーズの「なんとなくの社風」はこちらです。

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〇束縛をきらう
〇個人の意見や選択を尊重する
〇苦手なことや関心のないことは、ほかの方へお任せ
〇相談できる・尊敬できる・信頼できる


これだけ見ると「何だこれ」ですね(笑)
一つずつ解説します。

〇束縛をきらう:ジンジャーズの5人は「一匹狼がたまたま5人集まった」感じです。べたべたの人間関係は好きじゃない。でもみんな協調性はあります。不思議~。

〇個人の意見や選択を尊重する:一匹狼なので、それぞれの考えというかスタイルがやっぱりあります。そして、それをお互いに否定することはありません。見守ったり、ときには助けたり。そんな感じの会話がたまにあるなあと私は感じます。

〇苦手なことや関心のないことは、ほかの方へお任せ:前回記事のとおりです。

〇相談できる・尊敬できる・信頼できる:個人的に、コレが一番大きいな~と感じています。信頼できるから、相談できる。尊敬できるから、信頼もできる。(ただ、これを書きながら『これらの気持ちが私だけの一方通行だったらどうしよ』って思ってきました(^^;)今すごく恥ずかしいです。まあいいか)

【普段のコミュニケーションは?】

新型コロナウイルスを契機に、現在は全員がリモートワーク+出社の織り交ぜスタイルで勤務しています。出社は週に1~2日程度。
リモートとなる前より、スケジュールや案件は全員で共有していました。そのこともあり、わりとスムーズにリモート移行ができたのではと感じます。(20年春、試しにやってみたら意外とできたのでそのまま1年が経過しました)

リモートだとほかのメンバーと雑談ができない?!という話もあります。
確かにリモートで全員とペラペラ雑談するとはできない。ただ、完全リモートではないので、全員出社のときに雑談はもちろんできます。
また、私は雑談のような、わりとどうでもいい話をメンバーに個人チャットで送ることもたまにあります(お酒のこと、子どものことなど・・)。
あとはTwitterやFacebook等でなんとな~くコミュニケーション取っています(一応言うけどSNSを強制されているわけではないです)。

リモートで姿が見えないぶん「自分が今すべきことは何か。自分の役割は。」を日々私はなんとなく意識していますし、自分の仕事に対する責任も感じています。日々のスケジュール管理・仕事の内容・進め方。すべて含めて自分で「あれさんなね・これしようかな」と考えて動いています。
このような「自律心」や「仕事への責任感」は、メンバーみんなに共通するところかなと思います。


以上、恥ずかしさを抑えつつ書きました。(「こんな風に澤村さん思っているんだね」と私の心のなかがバレるのが恥ずかしい(°_°))


現在、ジンジャーズでは人材コンサルタント(法人担当)を募集中です!
「協調性のある5人の一匹狼のなかに自分も加わってみたい・・」という方がもしいらっしゃれば、ご応募お待ちしております(^O^)/
こちらからどうぞ~。

※2022年9月現在、募集停止しております。


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