無印の「撥水ミニサコッシュ」2022年10月

2021年1月に投稿した無印の「撥水ミニサコッシュ」の記事がいまだにポツポツと読まれていて、現時点で1260回も見られているようで。

あれから1年半以上、相変わらずこのサコッシュを愛用しているのですが、若干持ち物に変化が出て来たので少し改訂版を出してみる。

無印の「撥水ミニサコッシュ」

本体の重さはたったの55ｇ。

このシリーズは2サイズあり、もう一つ大きなサイズもあるが、大きいものを持つと色々入れてしまい持ち物が増えるため、小さい方を選択。

厳選されたものたち

右上から時計回りで

PARKERのJOTTER

ご存知の方も多い、60年以上ロングセラーの名作ボールペン。英国の一流ブランドでありながら、比較的お手頃な値段で買えるJOTTERだが、このステンレスボディとペン先部分がプラスチックの組み合わせはタイでは400円くらいで買える超お手頃価格。
前回の記事で書いた通り、B型ゆえに落としたり無くしたりが避けられないので、そうなっても悔しくないペンの選択は必須なのだが、やっぱり多少こだわりのあるものを持ちたいという欲求も出てきて、両方のバランスが取れるこのペンを選択。筆記に困らない極度まで小さく設計されたサイズ感とノックした時の音に満足感を得られる。

Magsafe対応のカードケース

前回と変わらず、iPhone12の裏にマグネットで付けられる便利さから現在も免許証とクレジットカードだけ入れて使用中。タイはこのコロナ禍で電子マネー化が一気に進み、市場でさえもアプリやQRコードで支払いができるため、iPhoneとこのカードケースがあれば生活していける。

無印の｢カードケース｣

赤い方は前回同様、オフィスビルへの入館とエレベーター用のカードキー、オフィス用の入室カードキーの２枚に、名刺とロッカーの鍵を付けて。
青い方は、昨年末引っ越したのですが、建物に入るためのカードキー、自室用のカードキーの２枚が表裏にそれぞれ。
鍵は全部カードになってしまった。

Magsafe対応のモバイルバッテリー

支払いがほとんど電子化され便利になった反面、スマホのバッテリーが切れると何も出来なくなるため、緊急用のモバイルバッテリーを追加。Magsafe対応なので、ケーブル不要でiPhoneの背面にくっつけるだけで充電できる優れもの。容量は大きくない代わりにサイズもクレジットカードサイズで、一回分は余裕で充電出来る。

ヤードム

リップクリームサイズのこれは、タイに来たことがある人なら一度は目にしたことがあるであろう定番商品。鼻に入れるとスースーとしたハーブの匂いがして頭がスッキリするやつ。写真の通り、鼻の穴にもジャストフィットする形状で、街中では、事故に遭って倒れている人の鼻にとりあえず挿す、若いキレイな女子も鼻に挿したまま街を歩くくらい日常に溶け込んだ商品。
暑くて頭がぼーっとして来たときにこれを使うとスッキリするので、オフィスに、車に、デスク脇にとあらゆるところに常備しているが、持ち運び用の持ち物にも必携。

余談だけど、中にリアルハーブが入ったこれが一番のお気に入り。ただし鼻には突っ込めない。

IKEAのスマホスタンド

IKEAで見つけて購入したもの。折りたたみ式だけど、しっかり支えてくれてお昼休みにご飯を食べながらスマホを見るのに最適。

JABRA Elite 75t

これは別の記事に書いた通り、現時点で個人的に納得のいくワイヤレスイヤホン。ワイヤレスイヤホンも日に日に進化しているし、この製品の後継機も出たのでそれと比較すれば劣る部分も多いと思うが、現時点では不満はないのでこのまま現役で継続中。

現金

ガソリンスタンドでは、バイクのガソリン程度の少額だとアプリでの支払いやカード払いが出来ないため、100バーツ札（400円くらい）を数枚適当に放り込んでいる。

まとめ

結局、現時点でもこれ以上のものを持ち運ぶ必要性を感じず、ミニマルな感じのまま過ごしています。
会社に行くのにこんな荷物でいいのかと思われる方もおられるかもしれませんが、これで足りる程度のやる気のない会社員です。