お礼状には2つの効果がある?
自分と会話する方法vol.24「お礼状を書いてみる」
先日、大先輩の同業者さんのところに、ご挨拶にいってきました。懇切丁寧に施設案内をしてくださったり、今後の課題の話などめちゃくちゃイイ刺激を受けて帰ってきた。
相方と「本当にイイ刺激受けたな~」「自分達も想いをカタチにしていこな~」って話した。沸々とワクワク感が増してきている感じ。
そんな気持ちを、その大先輩に伝えたいとおもって、お礼状を書いてみた。『前略 先日はご多忙中にもかかわらず、、』なんだか文章がうまく書けないのよな、、もっと言い回しとか、文章の構成とか工夫できるところいっぱいあるんだろうなと思いつつ、今の自分の精一杯の文章になった。
、、かっこわるくたっていいかな。
何か伝わるかな、、とにかく気持ちをカタチにして伝えよう!
思っていることを、手紙にしてみると、「あっ自分はこんなふうに感じていたんだ!」と再発見することがある。
人と話していると、自分の気持ちを再確認できたりするのと同じような感じかな。文章にすると自分の気持ちが明確になってくる感じ。
お礼状は、相手にお礼の気持ちが伝わるだけじゃなくて、自分の気持ちを再確認できるっていう効果もあるんじゃないかな~。
自分は、相手のことをどんなふうに思っているのか?
自分は、どんなことに感銘を受けるのか?
自分は、これからどうしていきたいのか?
そんなことを知ることができるんじゃないかな~。ほんと、感謝です。