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知らない人んち シナリオ案その2
シナリオ案その1からのつづきです。
(シーン、時間の経過が十数分ほどあったので飛んで)
○再びリビング
四人はもう落ち着いて座っている。
アク「大体今までの話はわかった」「それから、もう誰が何を全部話しても、何も変わらないことは、俺が保証するよ」
それを聞いて一瞬、その場がシーンとなる。
ジェミ「きいろ…じゃなくてあなた、堂島さんでいいの?」
佐知子「わたし、ここの孤児だったきいろさんから了承
知らない人んち シナリオ案その1
①過去にこの家にあった事件とは
●20年近く前、竹田先生にえこひいきされていた孤児の少年「北斗」に対し、アク・キャン・ジェミの三人は恨み、いたずらをしようとした(または実際殺意を持った)。
三人は北斗に高いところに飾ってある花を取ってこなかったら遊んであげないと言った。
北斗が脚立を持ち出して登り上まで行くと、三人は脚立を揺らした。
花瓶を持った北斗は転落し、打ち所が悪く死んでしまった。
●その
知らない人んち(仮) アイデアというより答え合わせ?
きいろとジェミが結託していたことで生じる新たな問題点新たな展開が面白い!ただつじつまの合わない作品にはなってほしくないので、書き出してみました。
問題その1
○きいろとジェミの今までのやりとりは演技ということになる。
(2人きりのときも監視カメラを意識して?)
⇒ジェミが不思議ちゃんな対応だったのは、きいろになれなれしいと、アクたちに思われないためのオーバーアクションだった。
●ジェミの「う
知らない人んち(仮)プロット
○きいろが子どもの頃に描いた絵の内容は?(そしてジェミはなぜ、きいろを知っているのか?)
絵に描かれた人物構成は左から、きいろ・兄(未登場)・父(故人)・ジェミ(きいろの姉)・弟(未登場)。
母はキャリアウーマン、父は専業主夫だったため離婚後、子供たちのなつき具合でめずらしく父が全員の親権を持つことになった。それで母は描かれていない。
そして絵がきいろにより描かれて間もないころ、父が病気により急