こりゃたまげた。お隣の大学で授業を受けて、帰りに図書館のトイレを使ったら、壁一面になんと詩がかかれていた。
一つの壁を静かに読んでみる。
美しさとは、「目を閉じてみるイメージであり、耳を塞いで聴く歌である。」… なんてきれいな言葉たちなんだろう!
ちょっと課題とかそれどころじゃないっす。って気持ちになってnoteを開き、出会った言葉たちと時間を過ごした。It goes like this…
レバノン系アメリカ人の詩人、ハリール・ジブラーンという人の作品らしい。この詩は、「預言者(the Prophet)」という本に収録されている。彼はアラビア語・英語で作品を作っていて、なんとボストンで教育を受けたらしい。そして、ちょうど昨日イラン人のお友達ができて、イランで話されているファーシー(アラビア語と似ている)という言葉で書かれた詩が美しいという話を聞いていたから、余計に親しみが湧いた。
これは素敵なご縁だ。ハリール・ジブラーンの本を借りて帰ろう。