この悲しみ、この怒り(アメリカでパレスチナを語ることを諦めない)
3月14日、いつも通りの春学期の一日。パレスチナに連帯を示すプロテストが行われると知り、何人かの友達と連絡して、集合場所に向かった。左手には、カフェでテイクアウトしたチキンテンダーの箱。右手には、アイスカフェラテ・シロップ多め。この後に日本語学部が主催するスピーチコンテストの司会をすることになっていたので、ジャケットとベストを着てちょっとおめかししていた。今日は昨日に引き続き快晴となり、気温はなんと18度。0度を下回ることもザラにあったのに比べたら、いかついくらいに暑かった。