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通信制学校でラグビー部を立ち上げた話①

初めまして。ここには私が考えている「ラグビーフットボール」の価値、また個人的な想いや、考えを自分自身の中に留めておくだけでなく、外にアウトプットしてまたその記録を残すために始めます。文字に起こすことは得意な方ではありませんが、日々の活動や想いを記録していきます。

自己紹介 

プロフィールにもありますが、幼少期からラグビーに出逢いそれからずっとラグビーと共に生きてきました。キャリアを重ねていくたびに「ラグビー」という「スポーツの価値」をもっと沢山の人(特に子ども達)に広めたい想いが強く。また幼い時から教育業界で働きたい。先生になりたいという想いから、ラグビー選手を経て現在に至ります。

なぜ通信制学校で立ち上げたのか?

1番の理由は「自分自身のチームを持ちたかったから」という想いが強いです。勿論自分自身というのは、チームの私物化ではなく、自分が信じているコーチング哲学で子どもたちを「ラグビー」を通じて、教育したい。という想いからです。自分のキャリアを考えた際に、公立高校の教員として子ども達に教育をするのか?私立高校で?と考えた際に、この考えがどうしても離れず、様々な説明会に参加した中でこの決断に至りました。

そもそも通信制高校って?

通信制とは全日制・定時制と並ぶ高校課程の1つです。そのため得られる高校卒業資格は同じものとなります。登校頻度が少なく、基本的には自宅学習となりますが、レポート提出とテスト、決まった回数のスクーリングによって単位を取得していきます。

単位を取得できる時間や日数が少ない為に、最近ではその時間に多くの魅力的カリキュラムな通信制高校も多く、昔のイメージとは違う側面が見えてきたと感じています。しかしながらその側面が世の中に上手く伝わらない。理解されないという現実もあります。

そうして始まった挑戦

①登録問題②部員問題③グラウンド問題④道具問題などなど。次回以降に挑戦の日々で感じたこと、いろいろな話ができたらなと思います。ここまで読んでくださり、ありがとうございました。ラグビーの持つ素晴らしさ。通信制高校に関しての興味。などお持ちいただければ幸いです。また次回にお会いしましょう。

noteを読んでいただきありがとうございます。「こんなことしてみたい!」「このようなこと一緒にしませんか?」などご連絡お待ちしています。サポートは「子ども達」「ラグビー」の未来の為に活かします。「ラグビー」を通して「大きな夢」を持とう。