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25卒内定体験記 Vol.22 ツキノ(@m__5__25)

内定先:五大商社、専門商社
学歴:地方国公立大学

【はじめに】

はじめまして。25卒のツキノ( https://x.com/m__5__25 )と申します。
就職活動を秋に始めたためサマーISは1社も参加していません。
そんな自分が総合商社に内定をいただくまでの軌跡と、ぼんじりさんのコンサルについてお伝えできればと思います。


【就活初期】

周りに就活をしている友人が一人も居らず、そもそも「就活とは何か」知らなかったので、情報と人脈を手に入れようとTwitterアカウントを開設。
模擬面接って何?壁打ちって何するの?何から始めたらいいの?など・・・
初めは無知ゆえにTwitterを開くたびに自信を失う日々でした。

そこで出会ったのがぼんじりテレビという漲る自信が画面越しにこぼれてきそうな社会人アカウントでした。笑


【秋冬IS選考期】

出遅れていると感じ焦っていたので、この頃短いスパンでぼんじりさんにコンサルで
・原体験探し
・ガクチカ
・模擬面接
・面接FB
をしていただきました。(ぼんじりさんのコンサルについては後述します。)
当時ぼんじりさんの元でメンターをしていた24卒の先輩方の力も借りながら、就活力はグングンと伸びていきました。

自信が全くない自分に「絶対大丈夫だから!!」と熱く声をかけ続けてくださったおかげでメンタルも増強されていき、笑
ここで複数の総合商社、専門商社のIS参加および優遇をいただくことができました。


【本選考期】

インターンに参加したり模擬面接や社員訪問をしていたら、あっという間に3月を迎え早期選考がスタート。
それが終わると、いつの間にか6月の本選考がやってきました。
結果、総合商社と専門商社にご縁をいただき、約10ヶ月の就職活動に幕を閉じました。


【ぼんじりさんのサービスについて】

結論として、自分はぼんじりさんにコンサルをお願いして大正解だったと思います。
ぼんじりさんと話していく中で就活の方向性が見えていき、同時に自信もついていきました。
初回コンサルを受けるまで「価格も自己肯定感(ここで言うと就活への自信)も高すぎるだろ」と思っていましたが金額以上の学びがありましたし、いただくアドバイスはどれもためになるものばかりでした。

「ESや面接で『自分らしさ』の出し方が分からない」
「事実の羅列になってしまって、人柄が伝わらない」
「自分なりに就活頑張ってるけど、努力の方向性あってるのかな?」

そんなお悩みを持つ就活生には特にオススメしたいです。
具体的かつ有益なアドバイスと共に、圧倒的な自信をもらえることを保証します!


【最後に】

ここまで読んでいただきありがとうございます。
最後に、なぜ総合商社から内定をいただけたのかについて自分なりの分析を記します。

自分の最も評価して頂けた点は、端的にいうと
“素直さ”
だと考えています。

各社面接では、
「自分の言葉で話せている」
「面接の場でもありのままで居られる」
「質問に対して臆さず自信を持って答えている」
などのコメントをいただきました。
(商社は年代や役職、文化の異なる方と多く協働する業界なので、面接という場で目上の社会人とも素直に会話できることがより評価されたのかも知れません。)

では、面接でも普段友達と話している時のような態度だったのか?と言われたらそうではありません。
これまでの人生を振り返った時、

・大切にしてきた価値観は何か
・譲れない軸はどこにあるのか
・モチベーションはどこにあるのか
・やりがいを感じるのはどんな瞬間か

これらを徹底的に分析して、嘘をつかず自信を持って伝えられるパーソナリティやエピソードを抽出していきました。
(これらが志望業界にマッチしていたらなお良し。)


こうしてキャラクターを下手に作るのではなく、
素直な自分で面接へ臨むと、どんな質問が飛んできてもトンチンカンな回答にならず、自分の価値観や経験にもとづいて答えることができました。
そして自ずと一貫性が生まれます。
しかもテンパらないので、面接という会話を楽しむこともできました。

※キャラクターを作り込むことも戦略の一つですので、否定するわけではありません。少なくとも自分にとっての最適解は「素直であること」でした。

これで本当に最後です。
これまでの受験やテストなどとは違い、
就職活動は「運と縁」が結果を大きく左右します
残酷なことに、いくら努力しても、先輩や同期、社会人が「あなたなら大丈夫」と評価してくれても、面接官との相性で望まない結果になることもあるでしょう。

しかし「運と縁」の世界まで自分を引き上げるためには正しい方向且つ沢山の努力が必要です。
最後の最後まで「運と縁」の所為にせず、己と向き合い続けた先に結果はついてくるはずです。
一緒に頑張りましょう。

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