見出し画像

bondavi海外営業担当PERFECT スーパー大学生カレンさんの入社秘話

みなさんこんにちは。少しずつ寒くなりそろそろ衣替えをしないとという季節になってきましたね。
習慣化アプリ「継続する技術」や集中アプリ「集中」、メンタルを守る「ひよこフィルター」など「特別じゃない毎日を、少しずつ豊かに」を理念にアプリ開発をしているbondaviの広報森下です。


bondaviは、社員3人という小さな組織で活動をしています。メンバーは、代表の戸田、広報の私、そしてもう一人は、bondavi内で奇跡的な偶然が重なりに重なり、今年の春からジョインした、3ヶ国語を操るbondaviにとってフィットしすぎた、PERFECTすぎる スーパー大学生カレンさんです。

今回はそんなPERFECT すぎるスーパー大学生カレンさんがbondaviにジョインすることになった背景とbondaviのグローバル展開についてお話したいと思います。

bondaviが海外進出において立ちはだかっていた聳え立つ高い壁

bondaviは、日本でのダウンロードが500万と増えてきて、海外の人にも使ってほしいと、アプリの外国語版に対応するため奮闘していました。

しかしそこには弱小零細企業のbondaviには高すぎる大きな大きな壁が立ちはだかっていました。

1つ目は、bondaviのアプリの一番の醍醐味とも言えるピクトさんの数ある応援メッセージが、日本語だと絶妙に面白く刺さる人には刺さるのですが、翻訳をしてしまうとこの醍醐味が消えてしまうこと。

2つ目は、中二病などの概念が日本独特のものであり、翻訳しても意味が伝わらないこと。

また、広報という観点からも、広告費や宣伝費をかけないというbondaviのポリシーに反しないで、どのようにアプリを知ってもらえればいいのか、右も左も分からないといった状態でした。

そんな時、bondaviに届いた一通の奇跡のメッセージ

(毎回深夜に書くので何かしら読み返すと恥ずかしい文章になっています、以後気をつけます。。。)

海外プロジェクト、やっぱり無理かも、、、と社長のメンタルが折れそうになっていた頃、bondaviにダイヤモンド、ルビー、サファイヤの横に並んでも劣らない輝きを放つ一通のメッセージが届きました。

(毎回深夜に書くので何かしら読み返すと恥ずかしい文章になっています、以後気をつけます。。。)

一通のメッセージが届きました。

このメッセージが、代表戸田のメンタルを回復させ、海外プロジェクトを推進する大きな原動力になりました。そう、その送り主こそがbondaviにとってPERFECTすぎるスーパー大学生、カレンさんだったのです。

さらにメッセージには「ぜひいつか貴社と一緒に働きたいです」という言葉が書かれていました。(キラキラピカピカーン)

代表戸田はこの光り輝くメッセージに「千載一遇のチャンスかもしれない」とすぐさま返信し、カレンさんが正式にbondaviに参加することになったのです。

広報では、週に一度代表とオンラインでミーティングをしているのですが、この時の代表戸田の興奮は、オンライン越しでも伝わってきました!
私が入社して以来、一番テンションが高かったのではないかと思います!!
そして普段は言葉を巧みに操る代表ですが、この時は半分以上の言葉が「すごい」「奇跡すぎる」という言葉を連発していました(笑)
私はまだこの時はカレンさんに会っていなかったのですが、いかにbondaviにとってPPERFECTすぎるスーパー大学生であるかを察しました!
(実際にお会いした時は、日本がネイティブすぎてさらに驚きました。)

新メンバー、カレンさんのPERFECTスーパー大学生度合いがすごすぎる件

カレンさんは日本語を勉強しているアメリカ・ボストンの大学に通う、香港出身のトリリンガル大学生です。

そしてなんと専攻はコミュニケーション!!

勉強するときにbondaviのアプリ「集中」を使ってくれていたのですが、日本語を勉強していたので、日本語のアプリを使っていてコメントが面白くて愛用してくれていたとのこと。

bondaviのアプリの面白さを日本語のオリジナル言語で感じながら、英語、中国語もネイティブに話せるという点ですでに奇跡であるのに、大学ではコミュニケーションを学んでいて、かつ超優秀というbondaviにとってまさにPERFECT すぎるスーパー大学生だったのです。

カレンさんの入社でV字回復した社長のメンタル、32カ国語対応へ

カレンさんの入社によって、海外の人にもbondaviの独特なコメントが面白いと思ってもらえること、一気に社長の海外展開へのモチベーションはV字回復しました。

そして、どうせやるならと、一気に32ヶ国語に対応することを決めました。

英語や中国語は自動翻訳ではなく、ネイティブによってローカライズできるようになり、翻訳ごは、ダウンロードが徐々に増えてきました。

また、中国語には中二病の概念があるらしく、日本のアプリの中二病バージョンも中国語にはそのまま反映することができることが分かるなど、カレンさんが入社して以降、アプリの海外展開は急激に進み、今年8月には32カ国語への対応が無事完了しました!

中国語の中二病仕様と(左)英語ムダ機能仕様(右)

お疲れさまでした✨

また、海外広報においても、体験談を投稿してくれて、海外の方から多くのコメントが届いています。

もしよかったらこちらもご覧ください。
https://www.producthunt.com/products/focus-16

きっとカレンさんは今後もbondaviのグローバル人材としてますます輝きを放つでしょう。

以上、bondaviにとってPERFECTすぎるスーパー大学生かれんさんの入社秘話と近況でした。

最後までご覧いただきありがとうございました。

次回は実際にカレンさんにインタビューをしていきたいと思います!

お楽しみに。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?