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今日の投資経済ニュース 21.07.27

皆さんこんにちは。ボンバです。
さて、今日の気になるニュースを紹介します。

2020年、全国の遊園地・テーマパークの半数が減収 収入高トップは?

今日はコロナ禍で全く行けていないテーマパークについてのニュースです。

東京データバンクは7月21日、全国の遊園地・テーマパークの経営に関する調査を発表した。2020年の収入高1位はオリエンタルランド(東京ディズニーリゾート)となった。

詳細は以下の通り

1位:東京ディズニーリゾート
2位:ナムコナンジャタウン
3位:東京ドームシティアトラクションズ
4位:富士急アイランド
5位:鈴鹿サーキット
6位:ナガシマリゾート

大手企業は、中小事業者との差別化を図るため、アトラクションや施設建設などへの投資に積極的な姿勢をみせていた。しかし、コロナ禍の減収・赤字の状況において、減価償却負担が高まるなど設備投資がかえって負担になっているケースも見受けられる。足元では新規感染者数が再び増加傾向にあり、今年は昨年以上に厳しい年となることが予想されるとのこと。

緊急事態宣言の発出や感染拡大に伴う外出自粛の動きによる来園者数の減少が収入高に響いたとのこと。

自分も行きたいですがなかなか行けていません。
今なら人数制限もしており、快適なのでしょうが、やはりコロナ禍と言うことで、気にしてしまうと楽しみも半減してしまいそうです。

ワクチン接種が進んでいるとはいえ、コロナにならない訳ではありませんから、今後のテーマパークはどうしても気にしながらになってしまうのでは無いかと思うと、少し悲しいですし、また東京では五輪の裏でかなり感染者も増えているようです。まだまだ油断できない状況ですので、我が家はしばらくテーマパークはお預けです。。

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