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おすすめの『ふれあい』体験3選

体験シリーズをなんとなく書き始めたら、こんなにいっぱいあって、自分でも(✽ ゚д゚ ✽)びっくりしております、ボンボンです。(←アルパカ社長さん風。一度はやってみたかっけど、ネタが無かった…ボンボンです)

今回は、ふれあい体験ですよ〜!
毎日猫とふれあって、モフっておりますけども、他の生き物たちともふれあいたいじゃないですか。猫様とは違う感触で猫様とは違う魅力で、私と息子たちの心をグッと掴んだ生き物たちをご紹介したいと思いますヽ(=´▽`=)ノ

ふれあい体験は、運動音痴でも大丈夫ですね〜ルンルンですよ。ではでは、早速行ってみましょう〜♫

お母さんの偉大さに感謝

牛の乳搾り体験

ふれあい度 ★★★★☆
やわらかさ ★★★★★
所要時間  ★☆☆☆☆
満足度   ★★★★★

わが家はみんな、牛乳だーいすき♡ミルクティーにミルクを入れずして何を入れるって言うんだい?え!そりゃ台無しだよ。コーヒーフレッシュじゃだめなのよ。粉末だったらもっとだめでしょ。ミルクティーだって言ってるんだものミルクじゃなきゃだめなのよ。

牛のお母さん。おいしい牛乳をありがとう〜!ヽ(=´▽`=)ノ

お乳を絞られるのを待っているお母さん牛が、行列をなしている姿に、ものすごーく共感してしまいましてね。本当に、一刻も早く絞っておくれよ。と牛さんが言ってるとしか思えませんよ。

おっぱいが溜まってパンパンの時は、そうなるよねー。もうさ、痛くてね。一秒でも早く飲んでおくれよと思ってたもん。そりゃあ並ぶよ。それで楽になるんだもの。

牛さんの乳首はね、めーっっっっっちゃくちゃ柔らか〜いの。フワッフワで温かい。幸せなやつやん!

残念ながら、絞ってすぐの牛乳は飲めないので、殺菌された後の冷たい牛乳をいただきました。おいしかったなぁ(о´∀`о)

眼光鋭く、爪も鋭く、無音!

鷹匠体験

ふれあい度 ★★★★☆
勇ましさ  ★★★★★
所要時間  ★☆☆☆☆
満足度   ★★★★★

猫を飼っていると、鳥は飼えないのよね。息子たちは猛禽類を飼いたいとか言いますけど、無理でしょー。だって、鳥が小さければ猫に食べられちゃうだろうし、猫が小さければ鳥に食べられちゃうよ。仔猫と雛で同時にスタートしたらなんとかなるみたいな話もあるけど(←そう言う猫&フクロウのcafeあったよね確か)我が家は三匹も猫がおりますから、鳥さんは体験や動物園や、グッズで我慢我慢。

鷹匠体験はすごかった!

私の腕に向かって鷹が飛んできてくれるのよ!息子も夫も一緒にやりましたけど、まーみんな大興奮⤴最高でした。

鷹さんを腕に乗せるために、革製の防護グローブをつけます。そして、鷹さんの待ってる場所からずーっと離れた場所でスタンバイ。この時、鷹さんの方に体を向けたら危ないから背中を向けます。(←たぶんプロはそんなことしないのかもしれないけど、素人は安全第一よ)背中を向けて、上半身をひねって鷹さんの方を見ます。

腕を地面と平行に上げて、グローブを反対の手で叩きながら
『ホッ!』
と言います。すると!鷹さんが私の腕目掛けてひゅ〜っっと飛んできてくれるのよ!そして、スタッと腕にとまります。そして、インストラクターさんのくれるお肉をもぐもぐ食べるの!

まあまあな重量ありますよ。でも、小学校低学年の息子でもちゃんとできましたから、鷹さんは不安定な場所でもどうにかとまってくれます。

でもね、ときどき気分が乗らなくってふてくされてました。そりゃそうよ!生き物を人間の思うようにしようったってそんなの無理なのよ。だから、ふれあい体験は生き物さん次第。そこがまたいいのよね。思い通りにならないってことをちゃんと学ぶ事。これ大切。

猛禽類を腕に乗せて写真撮るだけなら、けっこういろいろな場所でやらせてくれるし、バードショーなんかを見るのもとってもいいんだけど、やっぱり自分で『ホッ!』して飛んできてくれたってすごい体験でした。もちろん動画も撮ったし、写真も撮ったよ〜ヽ(=´▽`=)ノ

海をキレイに。環境についてを考える。

ビーチクリーン&ウミガメ放流体験

ふれあい度 ★★★★☆
ツルツル度 ★★★★★
所要時間  ★★★☆☆
満足度   ★★★★★

ウミガメってめちゃめちゃかわいい!そして、ウミガメって案外日本にいるよね。お母さんが卵を産んで卵がちゃんと孵って、チビチビのウミガメちゃんたちが海に戻っていく。そうした流れを絶やさないように、ビーチクリーン活動ってとても大切だし、そもそも汚れないようにしなくてはいけない。落ちているゴミたちが何処から来たのか?そんな事をお話ししてくれるガイドさんと、ウミガメや海の生物の事を教えてくれる海洋生物の研究者さんと共にごみ拾い。

川から流れ着いた山の物や、街の物。遠い海から来た漂流物。ビーチで遊んだ花火や吸い殻などなど、ビーチはゴミでいっぱいでした。ウミガメのお母さんが卵を産む気持ちになれるようなキレイなビーチにしてお迎えしたい。けれど、ゴミはどんどん水に乗って運ばれてくるのです。ビーチからうんと遠い場所でも、ビーチの事を思って、ゴミのない川であってほしいと願います。たった一人の何気ないポイ捨てから始まって、海の生物たちが生きる場所を奪われてしまわないように。ビーチで遊ぶ時も、ゴミは持ち帰る人のほうがカッコイイしモテますわ!タバコの吸い殻を砂に埋めたり、ペットボトルを放り投げたりしてる人とは、一緒には居られないな。

ビーチクリーン活動を終えたら、ようやくウミガメさんとご対面!水族館のウミガメさんとは違って、私達が放流したウミガメさんは、お母さんウミガメで、調査研究の為にバンドのような物を付けていました。どこで放流されたのか?どんな個体なのか?などのいろいろな情報がそこに詰まっているのだそうです。ウミガメの生態についてはまだまだ分からないことがたくさんあるのだそです。

ウミガメさんをビーチで放流すると、す~っと海の方へ向かっていって、しばらく泳いでいたかと思ったら海の中へと潜っていきました。浦島太郎!浦島太郎だよ!日本では、大昔からウミガメと共に浜を分かち合って、共存していたのだろうなぁ。子どもたちがウミガメをイジメてたら、絶対にやめさせなくちゃ!

チビチビウミガメちゃんも、お母さんウミガメさんも、ファインディング・ニモに出てくるかわいいキャラクターみたいでした(*˘︶˘*).。.:*♡

生き物と触れ合うと、心が和らぎます。人間関係にお疲れのあなたにピッタリ!?人間関係が良好なあなたにもやっぱり、ふれあい体験はおすすめですよ〜(≧∇≦)

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