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おすすめの『もぐもぐ』体験3選♫

子どもたちと一緒に様々な体験をしてきたボンボンがおすすめする、もぐもぐでぽんぽこりんな体験3選♫大人も子どもも大満足ですよ。

アクティビティとは違って、運動しませんからどなたでも体験可能なものばかり。
ではでは行ってみましょう〜ヽ(=´▽`=)ノ

毎回、内容とは一切関係のない
(ΦωΦ)(◉ω◉)(=❛・❛=)猫写真でお送りいたします♫

みんな大好き!もぐもぐ体験

焼き芋大会

美味しさ ★★★★★
楽しさ  ★★★★★
体験時間 ★★★★★
満足度  ★★★★★

ナンバーワンかつオンリーワンで、満足度が高杉くんなのが、焼き芋ですよ。お芋ってすごいのよね。お腹も満たすけど、心も満たすのよ。お肉じゃないのよねー。芋栗かぼちゃ、ホクホクしたやつは心もホクホクします。

芋苗植え
焼き芋大会のずーっと前から焼き芋大会は始まってるの。芋の苗植えからSTART〜!お芋は比較的育てやすいし、土に触れる機会が少なくなった小学生が夢中になってやってくれます。幼少期はお砂場で遊んだりしてたはずなのに、小学生になったら、急にゲーム漬けになったり、外で遊んでも、体を上手く使えるようになってしまうと、どろんこになる機会が殆どなくなってしまう。

畑はいいですね。どろんこになるし、生き物もたくさん発見できる。なにより、芋の苗ってすごい!って事がよく分かります。さつまいもの苗って、茎です。根っこの無いブツッと切られた茎に葉っぱがついているもの。それを、畑に埋めるだけなんですよ!すごくない?生命力の塊みたいな植物。それがさつもいも。食べたら元気になるわけだよね。さつまいもさん、ありがとう〜(о´∀`о)夏場は…えっと…やる事がにゃいわ。草刈りと水やりくらいかしら。

お芋掘り大会
育ったらお芋掘り大会!茎を指しただけの場所から、お芋がザクザク取れるなんて!アンビリバボーですよ!アメージングです。ファビュラスで、マーベラスですわ♫どろんこになりながら収穫して、取ったどー!して。お芋の大きさ比べしたり、重さを当てっこしたり、お芋掘り大会は、盛り上がる盛り上がる⤴収穫の喜びと言うのはいいものです。

でもでも(・o・)お芋掘り大会当日には、お芋さんは食べれないんですねー。いや、正確には食べれますけども、美味しく無いのよ。しばらく置いてから焼き芋にするのです!秋に収穫して、冷暗所で一ヶ月とか置いておきます。寒くなってきたらようやく、焼き芋大会〜♫

焼き芋大会
待ちに待った焼き芋大会当日。はやる気持ちを抑えて、まずは準備から。お芋を濡らした新聞紙で包みます。そして、さらにアルミホイルで包みます。焚き火の火を起こして、お芋を焼きます。30分とかくらいかな。お芋の大きさによってかなり差があるからつんつんしながら様子見。

その間、火がもったいないでしょ?だから、ソーセージやマシュマロなんかを、竹や木や串なんかに刺して焼いて食べちゃうの。旨いよ〜!

お芋が焼けたら、用意しておいた豚汁と共に『いただきまーす』

毎年、子ども会の恒例行事にもあるし、近所に焚き火をしてもいい公共の遊び場があるので、秋〜冬にかけては、準備したお芋とソーセージ、マシュマロ、お味噌汁を持って遊びに出かけています。

最近は、農業体験をさせてくれるような農園とかもけっこうありますし、貸農園なんかも人気ですね。お芋だけじゃなくて、農業体験は本当におすすめですよ!私は家庭菜園やっておりますが、子どもたちも楽しんでくれます。

もぐもぐと言えば

手作りソーセージ クッキング体験

美味しさ ★★★★★
楽しさ  ★★★★★
体験時間 ★★☆☆☆
満足度  ★★★★★

お家では道具が無くて作れない、ソーセージ作り体験は、子どもたちが大喜びで参加してくれましたよ〜!

ひき肉とスパイスと、氷をこねこねして、ソーセージ作り用のガンでピストルを打つ様に、腸の中にお肉を入れて行きます。くるっとねじって腸を閉じて一本の大きさを決めて行き、繋がったままで、ボイル。ボイルしただけの物を、ホワイトソーセージと言います。ホワイトソーセージまでの体験であれば、2時間くらいかな?これを燻製にすると、見慣れたソーセージになるんですよ。燻製までは私は体験しておりませんのでわかりませんが、最近はキャンプ用品売り場とかに燻製用のチップとか売ってますね。

私が体験した場所では、男性がとっても多かったです〜。クッキング体験って、他にも行きましたが、だいたい女の子とお母さん。男の子は居るけれど、男性はほどんど見かけない。でも、ソーセージ作りは男性がいっぱいいらっしゃってました!みんな楽しそうに体験されていましたよ。

まさか、ソーセージが自分たちで作れると思っていなかった息子たち。とってもいい経験になりました。何でもスーパーやコンビニに行けば売っています。でも、できあがった物しか見たことが無い、食べたことが無い、知らない。となってくると想像するとこすらできません。

3年生の国語の教科書に、姿を変える大豆というお話しがあります。大豆がどのように私達の生活に利用されているのか?習うまで知らなかった子どもも多かったようです。

加工食品の原材料が何なのか?や、今日のメニューにはどんな材料が使われているのか?など、食事をしている時に子どもたちと一緒にクイズをしています。そんなやりとりの中から、ソーセージ作りへの興味をもってくれた息子たちでした。

もぐもぐだけじゃない!

つかみ取り&釣り体験

美味しさ ★★★★★
楽しさ  ★★★★★
体験時間 ★★☆☆☆
満足度  ★★★★★

よゐこ濱口さんのように、『とったどー!』とドヤる子どもの可愛さよ。親にとって最高のご馳走です。

お魚をつかみ取りできる所、案外ありますね。川魚がおいしい山なんかへ行けばつかみ取りコーナがあったり、観光やななんかでも十分に楽しめます。いわな、やまめ、あゆ、あぁ塩焼きの美味しさといったら最高でキョざいます。つかみ取りして、塩を塗って、串刺しにして焼き場へ持っていって、待つ。そしてかぶりつく!あぁ川魚食べたくなってきちゃった。

小さい頃は、つかみ取りや釣り堀で満足だった息子たちも、いつしか釣り道具を揃え始め、川魚だけでなく、海にも釣り糸を垂れるようになりました!根魚を釣ってくるだけなので、食べごたえは微妙ですが、時々、カニが引っかかってきたりして面白いですよ。ワタリガニかな?出刃包丁で、ドーンと真っ二つにして、かに汁にして食べます。
うぅぅぅ…うまっ!(✽ ゚д゚ ✽)

本格的な渓流釣りや、船を出しての海釣りなんかはまだやった事がありませんが、そのうちにやりたいと言い出すだろうなぁ。

血が騒ぐというんでしょうか。本能がそうさせるんでしょうね。私にとっての釣りの魅力は、もぐもぐの方なんですが、わが家の男たちは、もぐもぐできなくてもいいんですねー。不思議です。やっぱり食べたいじゃない?え?たべたいでしょ、やっぱり。私なんて、むしろ食べることがメインだけど。

バス釣りは、『やめてー』って言ってありますよ。海か川へいって美味しいやつ釣ってきておくれよ。池でもいいけど食べれるやつにしようよ。私的には、釣れないと残念なので、むしろ潮干狩りの方が好みです☆

みなさまもぜひ、もぐもぐ体験を楽しんでみませんか?

誰得なのか全く分からないけど、書きたい衝動に駆られましたので、体験シリーズまだまだ続くよー。

おでかけできなくても、行った気持ちににゃるかな?いや、ならないか。でも、来年でももっとずっと先でもいいのですよ。楽しいことを楽しめる時が来たら、それはその人その人でタイミングがきっと違うけど、ボンボンがなんか言ってたなぁって思い出してもらえたらいいな。

小さな子どもを抱えたお母さんやお父さんが大変な毎日を送る中で、自分たちだけの楽しみがあったっていいと思うし、子どもたちと一緒にできることもいっぱいある。私が体験したアクティビティや様々な体験には、カップルやお友達同士の若者や、私よりも年上の方々もたくさんいらっしゃいました。そしてそして!お一人で参加されている方にもたくさん出会いました。

私のようなお尻から根が生えてるような人物は、誰かに根っこを掘り出してもらわないと行けないんですが、背中に羽根が生えたような軽やかな方っていっぱいいるものですね。

もぐもぐ体験は根っこが生えてても気軽にできますのでおすすめです(`・ω・´)ゞ

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