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陶芸体験に行ってきました

まだまだ暑い日が続きますがみにゃさまいかがお過ごしでしょうか。

ボンボンは最近、文字が小さすぎて読めにゃ〜い!(>0<;)ってなわけで、本格的に老眼鏡デビューを果たしました。大人の階段を順調に登り進化を遂げているのでありますにゃっ!

さてさて、我が家の成長株な子どもたちですが、いろいろな体験を通して成長しておりますにゃ☆

夏休み前から、次男が陶芸でろくろやりたいっ!と言ってまして、じゃあ夏休みになったらね〜と約束しておりました。

陶芸体験は選べるほどいろいろなお店がありますねぇ(●´ω`●)いろいろな体験をしたい我が家としてはとってもありがたいです!

次男がやりたがったのは、陶芸体験の中でもろくろなので、手びねりとか、絵付けとかじゃないんです。絵付けは別でやりたそうでしたが、今回はろくろ!

子ども向けにお安い価格でやらせてくれる場所を見つけたので、早速行ってまいりました♪

作品を1つ作って、釉薬を決めて、サインを決めて、当日は終了。焼いてもらって完成するまでに約3ヶ月くらいかかります。とのことで、できあがりの品物とのご対面は11月くらいかにゃ。

まずは、粘度を丸める所からスタート。

できるだけ空気が入らないようにコふロコロと丸めます。

お次は、電動ろくろの真ん中にズドンッと粘度を叩きつける!

いよいよ電動ろくろのスイッチON!回る回るよろくろは回る♪

手を濡らして、粘度に手を添えて中心をとっていく作業を開始。

ぎゅ~っと絞って角を作っては、角を親指でぐ〜っと押して平らにする。それを数回繰り返すと、最初はゆらゆら揺れていた粘度もスムーズにろくろに回されていくようになります。

プニプニした手がかわいい次男氏
だんだん粘度が滑らかにまわるようになる


いよいよ成形に入ります!
次男が作りたかったのはペン立て。コップやお皿だと、お母さんが洗い物のときに割っちゃうからね。ペン立て( ´∀`)bグッ!

真ん中に親指でグググッと穴を開けます。

そして、穴の中側と外側の両方から指で持ち上げるように滑らせながら少しずつ薄く、高くしていきます。これが難しい。この工程こそがろくろの醍醐味なわけですが、やっぱりその工程は職人の鍛錬を要する部分なんだなというのが見ていてよーくわかりました。


形が崩れてくると、先生がサポートしてくださるので、出来栄えはとっても良好なものになりました(*^_^*)一人だけの力でやれるようには簡単にはなりません。それでも、職人さんがどうやってものづくりをしているのかが体験できるというのはすばらしいですにゃ。

最後は専用のヘラでろくろからペン立てをパカッとはずします。

その後は釉薬選び♪次男が選んだのは真っ黒の釉薬でした。焼き上がりは成形時よりも一回り小さくなるとのこと。3ヶ月後の出来上がりが楽しみです(*^_^*)

日本にはまだまだたくさんの職人さんが存在していて、その技を伝えてくれる場所があって、体験しながら本物に触れ合ったり、世界に一つだけの作品を作れたりする。あぁ。すばらしい。そしてありがたいヽ(=´▽`=)ノ

そば打ちとかも一緒にやってみたいなぁ。

みにゃさまのおすすめ体験はなんですか?ぜひ教えて下さい\(^o^)/

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