山の入り口が見える場所

本当の田舎を知らぬ君

私は山の田舎で生まれ育った生粋のキャンパーである。
辺鄙な場所で、いつ動物とエンカウントするか分からない自然がいっぱいの場所。本当の田舎は山が近い。
都会の人が想像する田舎は山に囲まれ、舗装された平な道路がずーーーーーーっと続く道がある場所。遠くに山の麓があって、近くには田んぼや畑が広がる場所。
確かにそれも田舎なんだけれどもほんとの田舎は山の中にある。麓が見える、とかじゃなくて麓の中に住んでる。
実家に帰るたびになーーーーーんでこんなとこに家建てたん？？？？？？と思う。
地元の人みんなに思う。なーーーーんでこんな真後ろに山があるとこに家建てたん？なーーーーーんでこんな真横に崖がある危険地帯に家建てたん？？
ちなみに私の家は崖の上にある。
崖の上の信濃川である。

ちなみに上の写真はばーちゃんとうちの山で筍掘りをした時の写真です。
たくさん取れました（写真なし）
今日はこれで終わりです。