見出し画像

【習慣にはレベル(段階)があるらしいって話】

こんにちは!
海(KAI)です☕️🌊
久しぶりにnoteを書いていこうかなと思います。

今回の題材は、"習慣"について。かれこれ習慣のことについて知識もインプットし始めたのは、大学生のとき。

その時のことと、近況のこと踏まえて書いていきたいと思います。

習慣が定着するまでにはレベル(段階)がある

サッカーが中心の生活の大学時代、スポーツ科学科に在籍していた際に教授から教えていただいたことなのですが、教授曰く『習慣が定着していくまでには明確なレベルがある』と。

さすがに僕も理想の習慣が次の日からできたら誰も苦労しないよなぁと思っていたので、
まずは「できる範囲でやってみて初めて慣れてきたら頻度と質を高めていく」と考えてサッカーと向き合ってきたつもりです。
この解像度をさらに高めてくれたのが、これです。

ー理想の習慣が、実際に行動できるようになるまでー
①意識しても、できない。または忘れてしまう。
②たまに意識できて、たまにできる。
③たまに意識しなくても、できる。
④無意識で、できる。

当時の上野くんは、「ほほ〜」となりました。
目標を決めても、次の日に忘れてしまったり継続できなかったりで一喜一憂していたのですが、このレベル(段階)を理解すれば忘れてできないことも立派な最初のレベル1なんですよね。

できないことを想定に入れていないと、自己嫌悪になってしまうかもしれないのでとてももったいないことなんだなと。

肩の荷が降りた

その日から自分の肩の荷が降りたというか、自分の視界がパーっと開けていく感覚があり、そこからトレーニングがさらに楽しくなった記憶があります。
そして、サッカーに関わらず新しいことにチャレンジしやすくなりその頻度が増えました。
「まあ最初は忘れるし、できないしそれでもOK!!頭が慣れてきたら、やっていこう。」と。

走ることが嫌じゃなくなった

先日インスタにもポストしたのですが、

走ること、そのものが楽しいって感じられるようになってきた!
これはさっきの習慣でいくとやーっとレベル4になったんだと思う。

スケジュール見ても「この後走れる!やったぁ!」だし、そして気づいたらランシュー履いてるし、「あと1km走っちゃお」っていう思考になってるから驚きですわ。

今までもサッカーやったり、トレーニングしてたじゃんって?笑
そうなんですけど笑、運動する動機そのものが変わった感じです。

今までは、
コンディション上げたいから走る
→だからランニングする

今は、
シンプルにランニングが楽しい
→結果的にコンディションが上がる

ランニングに関わらず、何事もこのゾーンに入ると強いな〜と。

※これを1人じゃなくて、日々情報共有できる仲間や相棒がいることも何よりも大事ですよね。感謝感謝。

無意識化で良い習慣を送る生活ができれば、コンディションがいいから目の前のことに集中できる土台がある。
そして、また新しい習慣を獲得することにエネルギーを使える。

この歯車がガチッとはまったらさらに楽しくなってくることだろう。
さあ、次は何の習慣を獲得しようかな。

ではまた!!!

この記事が参加している募集

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?