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アフターコロナに向かって

6月から、入国規制が一段と緩和されるようですね。飲み会や観劇などの規制もだいぶ緩和されましたね。いよいよアフターコロナを迎えると言っていいのではと思います。

2年ぶりにリアルで食事に行くとか、同窓会をするとか、旅行や観劇に行くとか、機会あればぜひ楽しんでいきたいですね。

さて、コロナ禍も2年以上経過し、私たちの生活習慣がかなり変わったこと、それによって、(多分)気持ちの中の無意識な習慣とか感覚とかもしかしたら性格?も以前とは異なっているのかも知れません。

久しぶりに会って、そのお互いの変化に気づくことも多いと思います。高校時代に描いていた夢が、その後の進学とか就職で軌道修正されたこととか、学校や職場で以前ならば当たり前に行われていた事を体験する機会がないままに数年が経過し、後輩の指導に当たらなければならないとか。そういう事が知らないうちに、その人の生活習慣とか考えに大きな変化を与えてきたと思います。

なので、久しぶりにあったら、互いに今までよりひと回り大きなひろい心と
思いやりの気持ちを持って、ゆっくりとお互いの話を聞きましょう。

オンラインでの関係性は仕事とか勉強をこなすことには十分効果的だったけれど、思いやりとか。ホスピタリティを発揮する場としては、まだまだ不十分な形態だったと思います。そして、ゆっくりとお話を聞くという習慣も、オンライン生活の中では少し失われていたかも知れませんから。

事業開発とホスピタリティー、いっけん別物ですが、アフターコロナではこれがいちばん大事な要素になると考えています。何より、事業は人なりですから。





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