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ムジュラの仮面の考察㉔「タルミナの望遠鏡は、江戸時代の技術者がモデルだった?」

「望遠鏡」や「鏡」、イカーナ古城の柱の上にある「紙飛行機」は
この人がモデルなのでしょうか??

江戸時代に望遠鏡を作った国友 一貫斎(くにとも いっかんさい)

 一貫斎は、鉄砲鍛冶の技術で望遠鏡の「筒」を制作。それだけでなく良質な鏡も必要だったため、その鏡の精度を極限まで高めた。その結果、現代の鏡に匹敵する精度で作ることに成功。国産の反射望遠鏡が誕生し、木星の衛星まで見ることができた。

※鏡の制作は日本刀の技術が使われており、100年以上たった今でも劣化が少ない。

【説明文】
 鉄砲は人を殺傷するための武器だ。

しかし、天体望遠鏡はそうではない。実際にこれを発明したことで、一貫斎がどれだけの利益を得たのかは不明。だがモノづくりをする上で、一貫斎は気づいたのかもしれない。ただお金を儲けるだけでなく、人を幸せにするモノづくりはもっと楽しいことを。


またその他にも、一貫斎は「飛行機」にも挑戦したそうです。

【説明文】
考案した飛行機は「鳥形」。残念ながら実際に飛ぶことはできませんでしたが、見つかった設計図は国内最古です。
調査した専門家たちは、「江戸時代に飛行機を作って空を飛ぼうとした人がいたことが資料で裏付けられた」と口をそろえます。

ムジュラの仮面の考察⑬「太陽ブロックが水で消える(1ゕ所のみ)。その理由は…」|Y (note.com)

ムジュラの仮面の考察⑮「イカーナ古城に紙飛行機がある理由」|Y (notehttps://note.com/bold_skink5247/n/nfac1dc9ab922.com)

最後までお読みいただき、ありがとうございました!


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