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ムジュラの仮面の考察⑮「イカーナ古城に紙飛行機がある理由」

 イカーナ古城にある柱の上には、紙飛行機があります。 


この紙飛行機がある理由は、昔のイカーナ城では
イカーナ人とデクナッツ族が共に暮らしていたからです。

まず下記の画像をご覧ください。

 イカーナ城には沢山の「デク花」があります。
これは、昔はイカーナ人とデクナッツ族が共に暮らしていた証拠です。

空を飛ぶデクナッツ族を見て、
イカーナ人は紙飛行機を飛ばした
と考えられます。
(親交の深さが伺えます)

リーデッド(ギブド)は、そもそもイカーナ人。
デクナッツに攻撃しようと、リーデッドは近寄りますが諦めます。

これは、遠い昔に「デクナッツ族と共に暮らしていた仲」だったから
攻撃できなかったのだと考えられます。

ちなみに、イカーナ王はデクナッツリンクに相当弱く、簡単に勝てます。
過去に親交があったからこそ、デクナッツに弱いのかも?

 また、リーデッド(イカーナ人)とゴロン族は、
山里の鍛冶屋で作られた武器・防具の売買で、親交があった可能性があります。だからリーデッドはゴロンへの攻撃を辞めるのかもしれません。

 最後までお読みいただき、ありがとうございました!


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