中学受験を決意した子の能力開発『能力の分解』~演繹的思考と帰納的思考~
中学受験を決意!? 子が幼稚園の年長のとき、Youtubeのとあるクイズチャンネルを見ながら、「ぼくも賢くなりたい」と言った。すでにこの時点で、公文と早期英語教育の真っ只中。「頭の良い学校に行きたい」と。私はこのときに、中学受験の選択肢があることを伝えた。子は当然、やると言う。決意が固いことはわかっていた。なぜなら、年長で公文が中学生まで進捗していたため。しかし、この子に特別な何か才能は見出せなかった。この子がどうして進捗できたかは、また別の記事で書くとして、この記事では、勉