子ども「ため」は、子どもの「せい」になる。だからママはもっとワガママになれ!
子どもの「ため」に、
子どもの大好きな親子丼を作ったのに、
急に好みが変わったのか
「いらない!」と言われる。
わたしは親子丼が好きじゃない。
野菜たっぷり中華丼が好き。
でも、親子丼なら沢山食べてくれるから作ったのに。
子どもの「せい」で
わたしの大好きな中華丼が食べられなかったじゃない!
もう、親子丼を作った時間と労力を返せーーー!
あなたも、こんな経験ありませんか?
子どもの「ため」を思ってしたのに、
望んだリアクションが返ってこなかったとき、
イライラして、子どもの「せい」に変化。
だったら、
子どもの「ため」に
ママが我慢するのなんか、
やめちゃえばいい!!!
思い切って中華丼作って、
「これだけしかないから、食べなかったらお腹空いちゃうよ〜」
くらいの強気なスタンスでもいいだろうし、
夕飯は子どもの好きなものを作って
ママはウーバーテイクアウトでもいいし、
夕飯は自分の好きなもの作って、
子どもは冷凍サブスクおかずでもよし。
(冷凍サブスク系なら、最悪子どもが残しても、
わたしが作ってないしまぁいっか!って思える)
という感じで、
ママの気持ちも満たすエッセンスを加えて。
家族全員同じ食事にしなきゃだめ??
子どものせいにして
不機嫌な重い空気で食卓囲むより、
ご機嫌で自分の好きな夕食を食べるママのほうが、
よっぽど子どもの精神衛生上◎です。
だからね、我が家は基本、
大人の食べたいものを作るし、
(辛さや塩味はあとから調整)
旅行も子どもに合わせた場所にしない。
とにかく、
パパとママがご機嫌でいる
これがいちばん大事。