浜松市立与進中学校生徒さんの感想

浜松市立与進中学校生徒さんの感想

ぼくが性別「ゼロ」に戻るとき

2021年11月22日(月)浜松市立与進中学校のみなさまに
学校無償プロジェクトをご利用いただきました。

道徳(健康について考えよう)の時間に
ぼくゼロの短尺版「小さな木の実」を各教室で視聴していただきました。

生徒さん、先生、総勢740名にぼくゼロをご覧いただきました。
先生からのご感想に続き、生徒さんからのお声をご紹介します。

多数届いていますが抜粋してのご紹介とさせていただきます。

1年
*映画を見て私は性別にとらわれずに人と接していこうと思いました。
そうすると相手の方にも負担をあまりかけないし、人と人が自由に生きれるかなと思ったからです。
また、見た目から人を判断するのではなく、相手の話を聞き、相手のことを理解してから関わっていきたいと思いました。

*皆がこうだからと自分もまわりに流されてばっかりだったから、自分らしさを大切していくことも大切だと思った。
たしかに皆と違うというのは勇気がいることだけど、私は人それぞれだからこそおもしろくてたくさんのアイディアがでてくるわけで、皆同じだったらつまらないと思う。
他の人にも他の人の考えがあるから否定せずにしっかりと受け止めて聞いてあげることが大切だと思った。

*自分の周りにも小学校1年生の通学班の子でそうなのかなと思う子がいる。
その子はランドセルも黒だし名簿にも男と書いてあるけれど、女の子のキャラクターが好きで、髪が長くて女の子の靴を履いていたりする。
けれどみんな同じように接していて、私も違和感や何か特別に性別など気にしていない。
このように、自分がなにか考えを変えることでLGBTの人も気にしてない人も誰もが自分らしくラフに生きられる世の中にしていきたいと思った。

*相手の考えや意見を取り入れることも大切だと思いました。
でも一番大切なのは、自分の考えで自分らしくいることができる姿や環境なども大事ということを知ることができました。
世界には、いろんな気持ちやいろんな姿の人がいます。
だから、そのような人たちのことも理解する、受け入れる、そんなことがあたりまえな世の中になっていけば皆生活しやすいと私は思いました。


2年
*世の中にはいろんな性があるんだなと思った。
僕は男として生まれ、男として生きてきたけど、世の中はそれが当たり前じゃないことを改めて知った。
とても大切な時間だったと思った。

*十人十色の言葉がすごくしっくりくるなと思いました。
何人もの人がいればそれだけの考え方生き方がある。
性別も同じように決められたことだけがすべてではない。
当たり前だと思っていることは、ただの自分の考えにすぎない。
世界にはいろんな人がいる。
それを否定する人もいれば受け入れてくれる人もいう。
それも人のありかた。
常識と思っていることにだけで自分の個性や思いをつぶしてはいけない。
その人の人生だから自分らしくいきていこうと思いました。

*小、中学校のころ自分が何かがわからず苦しんでいたのに、自分のあるべき姿を追い続ける姿勢、自分は幸せだと思えることがすごいと思った。

*自分にうそをつかないことが大事だと思った。
自分の今の将来の夢が声優で、夢に向かっていく中で「自分だは無理かもしれない」と思ったけれど、自分の体を男性になおすという大きな目標を達成したこのみさんの姿を見て、あきらめずもっと努力してみようと思うことできた。
このみさんの声めっちゃ好き、かっこいい!

3年
*自分は、LGBTという名前をつくることもよくないことだと思う。
人は、いろいろな人がいる。
だけど、その限られた特徴がある人を名前で区別することは、まだ世界にはそういう壁があるのだと思う。
未来では、そういう名前もなくなった生きやすい世の中になっていればいいなと思った。

*性のあり方は人それぞれで、自分が「これ!」と思った性で自分を表現することがいいと思いました。
人によって考え方が違うのは当たり前だと思います。
差別や偏見をなくすために、LGBTQについて認めることが一番だと思いました。
性別は、自分が好きな服を選ぶように決まりがなく自由に表現するものだと思います。

*セクシュアリティは様々なもので成り立っていることは、なんとなくは理解していたけれど、こうやって実際にそのようなことに悩まされている人の気持ちを聞くと、自分が理解していなかったことがたくさんあったし、どういう接し方にしたらいいのかということをわかっていなかったので、この映画を見て、これからの人生に生かしていこうと思った。
また、今日から小さな幸せをたくさん探して毎日を幸せに過ごしていきたい。

*LGBTの人間は一人ひとり思うこと、感じることがちがい、人によって悩むことはさまざまであり、何歳になろうがどこだろうが、自分らしさに向かって行動する大切さをよく知ることができた。
とくに目の前で本人が話してくれて言葉の重みはテレビ越しでも伝わるほどの力があったと思う。その人の目やまなざしをとてもかっこいいと思った。

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その他にもたくさんの感想をいただいております。
今回は、ぼくゼロ小さな木の実を視聴の後、主人公の小林空雅(このみ)がリモートで質問にお答えする時間も、設けていただきました。
モニター越しですが、直接、声を届ける時間をいただきました。
ありがとうございました。

MUSUBIチームでは、中学生・高校生向けに『ぼくが性別「ゼロ」に戻るとき〜空と木の実の9年間〜』の短尺版40分の『小さな木の実』を無償で視聴していただけるように学校無償プロジェクトをおこなっております。
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ぼくが性別「ゼロ」に戻るとき
性別とアイデンティティについて描く ドキュメンタリー映画のページです 主人公は、女性として生まれ、男性として生きたいと希む若者 自分を好きになれなかった主人公が 9年間の紆余曲折を経て、真の自分らしさに出会うまで そして「世界で自分が一番好きだ」と言うまでになる過程を追っています