ぼくと教会

96年生まれ、東京育ち。銭湯のようにあったかい教会こと主真愛教会に通っています。高校生…

ぼくと教会

96年生まれ、東京育ち。銭湯のようにあったかい教会こと主真愛教会に通っています。高校生の時から10年間教会に通ってきた学びや気づきを言葉にしています。

最近の記事

雪の心と雨の心 | 詩

詩 空から雪がふってきて 心嬉しく気分がよい。 同じ天から ふって来るものだけれど 雨なら不平がもれただろう。 雨は迷いもなく ぼくを打ちつけるだろうに 雪はゆっくり柔らかく ふわりと天の風にのって来る。 同じ心も 雪の心か、雨の心か やさしく柔らかい 雪のような心を 持って生きるなら 会う人みんな気分よく 天の神様も 喜ばれることだろう。 2024年3月8日 明け方5時

    • 神のなされることは皆その時にかなって美しい。

      天才・ソロモン王が残した言葉です。 同じ教会に通っている子で、大学受験を控えた後輩がいるのですが、その子はどうしてもゲームがやめられないようでした。勉強をしたいが、ゲームがやりたくて勉強に全然集中できない。そんな状態でした。 ある日、ぼくは明け方にお祈りしにいきました。色々なことを祈る中で、その子のために祈りたい気持ちになったので、その子がゲームをやめられるようにして下さい、と神様に率直に祈りました。このような祈りをすることは珍しく、自分でも祈りながら驚きました。 ぼく

      • 教会に通うことがこんなに楽しかったとは。

        こんにちは。 「ぼくと教会」の編集者のシュンです。 さて今回は、 「教会に通うのがこんなに楽しかったとは。」 という内容で進めたいと思います。 では早速進めていく前に、 はじめにお伝えしておきたいと思います。 教会めっちゃ楽しいです。 こんなに楽しいと思っていませんでした。 初めて印象に残った聖職者といえば 映画エクソシストの神父さんだったので、 教会に対するイメージはかち曲がっていました。 映画を知らない人は調べないでください。 後悔します。 さて、 教会に通

        • 教会に通うことが人生最大のライフハックだといえる理由とは?

          こんにちは。 「ぼくと教会」の編集者のシュンです。 17歳の時から今まで10年間真剣に聖書を学び、毎日祈り、神様を信じて教会生活を過ごしてみたら、どんな変化があったんだろうという、自分の変化への興味からnoteを始めることにしました。 教会生活で得てきた学びや気づきを書いていきたいと思います。 さて今回は 教会に通うことが 人生最大のライフハックだといえる理由とは? というタイトルで進めたいと思います。 前回の記事の締めくくりで 聖書を学ぶことで縛られないか? とい

        雪の心と雨の心 | 詩

          聖書から学ぶ5つの人生の教訓

          こんにちは。 「ぼくと教会」の編集者のシュンです。 17歳の時から今まで10年間真剣に聖書を学び、毎日祈り、神様を信じて教会生活を過ごしてみたらどんな変化があったんだろうという、自分の変化への興味からnoteを始めることにしました。 教会生活で得てきた学びや気づきを書いていきたいと思います。 さて今回は、 最初の投稿を記念して 「聖書から学ぶ5つの人生の教訓」 という大きいタイトルで始めたいと思います。 最後に少しぼくがなぜ教会に通うのかも書きました。 聖書には、

          聖書から学ぶ5つの人生の教訓

          はじめに。簡単な自己紹介。

          こんにちは。 「ぼくと教会」の編集者のシュンです。 仕事はインテリアの設計とデザインをしています。 どうぞよろしくお願いします。 さて、 ぼくは高校生の時から 教会に通うようになりました。 17歳の時から教会に通い始めて、 現在27歳なので、 もう10年が経ちます。 キリスト教福音宣教会に所属する 主真愛教会というところです。 銭湯のように あったかい教会を目指しています。 (銭湯をモチーフにしたHP) 宮沢賢治の 雨ニモマケズではないですが、 慌ただしい高

          はじめに。簡単な自己紹介。