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遅すぎた宣伝【QRaiN】連載中です。

この度――というより昨年のクリスマスより、ステキコミックにてお話連載しております。

60秒で読める業界初の新フォーマットのこのSTORYTOONは、イラスト×小説で描かれる、縦スクロールの新感覚ピクチャーノベルです。スマホでの閲覧に最適化させた新しい形で、文章による物語表現とマンガのような読みやすさを両立。世界観や情景をイメージしやすいフルカラーイラストや、ページ送りなく1話分を一気に読める縦スクロールの画面構成から、次の展開が徐々に見えてくるワクワク感を味わうことでき、作品への没入感がUPします!

ナニヨモ【文芸・本のニュースサイト】

作品はこちらから!

https://sutekicomic.com/comics/f0e40720-784d-4796-9bcd-9e93eaa75178/

QRコード――死んだ猫――レーザーポインター――ウラアカ――リンゴ送れC――。

色んな方々からご協力頂いております!
面白いものに仕上がってること間違いなし!




以下、全く関係ないひとりごと。

むだな一日を、無理にでも有意義にしようとした。
リングホファー工場を見学。
大阪芸大研究室。
姉の家に寄る。
夕食、散歩、十時にここへ帰ってくる。

パンチのある広範な喚起力によって、さまざまな力が成長すること。
一筋の独立した航跡が、ぼくらの船体に沿って捻じ曲げられる。
そして影響力が高められるとともに、ぼくらのさまざまな力の意識が――さらにはその力そのものが高まっていく。

ぼくの頭をパッと過ぎった航跡のいくつか。
「ジョン・ウィック」
「映画大好きポンポさん」
「スコット・ピルグリム」
「ダンガンロンパ」
「パパイヤ・ママイヤ」
「チック、チック……ブーン!」
「ジム・キャリーのアイアムザウォルラス」

ひとりごととは言え、文体の分かりづらさが目に余る。
その分かりづらさと、サリンジャーの小説に出てくるシーモアの言葉とが喧嘩してる日々。

分かりづらさはお前の痼疾、お前の義足。
それを指摘してみんなの注意をそこに向けさせるのは最大の悪趣味。
びっこ同士だゾーイー君。

フラニーとゾーイー

すまんけど俺はバディじゃないし、そんな時代でもない。
首の皮一枚でも、うすぅーく削げそうならばそれを削いだもん勝ち。

サリンジャーとかカフカとかに「猫ミームが流行ってるよ」って教えてあげて、その後の反応が見たい。
『それで?』って表情するんだろね。
分かってても、それでも、教えてみたい。
その表情を見てみたい。

……ひとりごとの方がなげぇな。

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