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俳句 房州オンライン句会 12月句会

俳人の亀山こうきさんが主催されている
房州オンライン12月句会に
今回も参加させて頂きました🥰
句会参加歴は半年です(о´∀`о)

俳句初心者の私でも
気軽に楽しく参加できる雰囲気の句会です( ◠‿◠ )

亀山さん
今回も本当にありがとうございました😊

今回投句させて頂いた2句を紹介させて頂きます♪

①耳赤の一手のもだやしづり雪    【しづり雪:天文】(1点句)

碁打ちにしか理解されない「耳赤の一手」
耳が赤くなるほどの妙手、
つまりこの一手を打たれると投了を考えないといけないくらいの妙手。

江戸の名棋士;本因坊秀策がかつて幻庵因碩と対局した際の逸話。

耳赤の一手
 弘化三年(一八四六)
 棋聖秀策対幻庵因碩の一局で、秀策が中央に八方にらみの妙着を放ち、
 それを見た因碩の耳がみるみる赤く染まっていったと伝えられる。
 それから中央に打つぼんやりした手を耳赤(みみあか)などという
日本囲碁連盟;囲碁用語より

個人的に気に入っていた一句ですが
残念ながら句会では「耳赤」が理解されませんでした。
一点入れてくださった方が居ただけで満足✨💗


②水仙や乙女の恥じらひを知りて       【水仙:植物】(0点句)

水仙の句はたくさん詠みました
そのうちの未公開作品のひとつ😱
0点😵

水仙
乙女の組み合わせが如何にも過ぎた😱


#俳句 #私の作品紹介 #房州オンライン句会

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