ぼくのアタマんなか。

自分の頭の中を書き記す『修行』です。 阿呆がバレて恥ずかしくもありますが…日々のたわい…

ぼくのアタマんなか。

自分の頭の中を書き記す『修行』です。 阿呆がバレて恥ずかしくもありますが…日々のたわいないことや、誰かと何処かからインプットされるしょうもない事柄をここにもアウトプットをしていこうと思う。客観的に自分の声を聴いて記すことを自分のためにはじめてみます。よく偏りますが赦して下さい。

最近の記事

『ベシャメルソース』のこと。

小麦粉とバター同量で火にかけ、牛乳でのばして塩、好みでカルダモン…それだけ。 焦がさないように気をつけるだけで難しくない。 グラタン、ドリアに使いますがこの時に、欲張って具材を入れすぎてしまう。 お店のは具が少なめ…。でも育ち盛りの子供だからつい具沢山に入れちゃうんですよw この間、ある番組の取材があり家族に作りました。みんなでハフハフ言いながら食べました。 こんな時間も、思い出になって嬉しいですね。料理って一つの輪ができてつくづく良いものだなと思う。

    • 『スコ活』のこと

      基本のパターンはできてオリジナル感もなんとなくできてきた。 米粉はさっぱりしていてピンとこないな。 和風スコーンだと良いかな、おにぎりみたいにかつお節なんかはあいますから、そこからのオカズスコーン。 やってみて、正解はなくても何気にみんな好きなんだなと思いました。 僕はショートブレッドみたいなザクザクなクッキー、キャラメル感が好きだな。 『スコ活』でスコーンおじさんとして、まだまだ磨きますよ。

      • 『Serendipity』のこと

        Serendipity “セレンディピティ”。 ステキな偶然に出会うということ。 その時間、この瞬間は2度とはなくて、でも続いている。 そしで普通にみえることがらもそれは奇跡である…いつも。 「起こること」をどうとり行動するかにより 次への繋がり方が違ってくる。 その思考は「己に対して」への 意思や宣言的なことであると思う。 未来、現在、過去の自分は聞いている。 今日もたくさんの「セレンディピティ」が起こっていますよ。

        • 『おとんべんとう』のこと

          息子の高校3年間の弁当作りがスタートします。 料理は面白い。その人を思い、カタチにする。 『弁当は宇宙』だ。限られた型の中で展開を考え組立てゆく、それを手渡す。その人への手紙だ。 …ってそんな重いものでは無いがw 箱の天地左右幅、時間が経ったらなどいろいろな要素をどうカタチにするか、ほぼ毎日。 このコミュニケーションも全部含めて無限、 これすなわち宇宙だと。 さぁどこまでやれるか、機会をくれた息子よ有難うねー。 『おとんべんとう』はじまりました。

        『ベシャメルソース』のこと。

          『世界の終わりから』のこと

          監督の紀里谷和明さんとは何度かお会いさせて頂きひとことくらいだけどお話ししました。 友達でも知り合いではありませんが。 約20年前に観た『CASSHERN』が紀里谷さんの初監督作品。日本では酷評らしいし周りで「観た」という人もいませんw 心を鷲掴みにされ何度も何度も観て泣いてしまいます。クリエィティブや先入観、ビジネス的な数字でみると…わからないはず、その奥にあるもの。考えず感じるというやつか。 (興行収入でみると15億と低く感じるけど、製作費は6億…と成功しているはずだ

          『世界の終わりから』のこと

          『動くと渦が生まれる』のこと

          ちょい久しぶりの投稿。 波に身を任せていますので書きたい時がくるまで書けないので放置する、無理はしない。 少し落ち着きだしたしぼちぼちと進めていきます。3月は仕事や友人のイベントに関わってたりとあっという間に時間が過ぎた。 ボランティアで個展のお手伝いもしていて、たくさんの出会いがありました。 類は友を呼ぶは、ホントにそう。 類友の友達と友達はまた繋がっていくなぁ…「そうなってたんだ」と必然だと。 僕の場作りはコミュニティとコミュニティを重ねるイメージだから友達とその友達

          『動くと渦が生まれる』のこと

          『スコ活』のこと

          最近スコーンを作って食べて作っている。 あーだこーだと語る人がめんどくさいなぁと思ってて… 語らず作るか…と自分でもスコーン作ってみてから、 次は自分解釈での “自分らしい”スコーンに挑戦するか。 どうせなら、チャリティイベント用にね。 「そもそも美味しいスコーン」とは?? ここ2ヶ月くらいは見かけたら食べて試作する『スコ活』が始まった。 語源はスコットランドからあるとか、英国、米国スタイルがあるとか。 いろんな説があって素材の基本は粉、バター、砂糖、ベーキングパウダー、

          『3.11』のこと

          何か自分でやろうと思ったきっかけは震災ですね。いままで信じていた事、常識概念がガラガラと崩れた…いや僕は勝手に当たり前を作りなんも実際は考えずにいたなぁと痛感しました。 津波の想定外や原発のことも。 直接被害に遭われた方々の悲しさは想像できないほどですね。 僕が食を通じて社会活動へのシフトチェンジをさせた悲しいきっかけ。 昨日の食イベントは奇しくも3/11と、いうことでみんなで「その時」を共有しあいいろいろな確認作業もできました… 普通に生きてる過ごしていることがどれだけ

          『動きながら考える』のこと

          先ず、やり始めること。 そうするといろいろなことが見えてきます。 そしてそこから軌道修正をしていくのが近道だと思うし、僕には合ってるなと思います。 当然ですが、実戦しつつも「テストをする」設定ですからまずは小さなことからやる。 物事を改善していくメゾットでは【CAPD】って言うんですって。 「C(チェック現状把握)→A(改善微調整)→P(計画)→Do(実行)」。 ちなみに以前は【PDCA】「P(計画)→D(実行)→C(振り返り)→A(改善)」の順に実行し、まず初めに計

          『動きながら考える』のこと

          『天使』のこと

          誰かのInstagram投稿から、見つけた『天使』です。 みんな、いろいろあるでしょう。 生きていればなんとかなります。 日常に自分のまわりに、素晴らしく、素敵なことがたくさん転がっているはず。 『天使』はみんなの日常に居て「もうあかん」って時にひょっこり現れる。 一旦、力を抜いて深呼吸してみてください。

          『やりたいことを始める』のこと

          時間を忘れてやってしまうほど 好きなことはありますか? 例えば、忙しくてもしんどくても、ついついやってしまうこと…とか。 何かやりたい…ならまず「ホントに好きなことって何かあるか?」を突き詰めてじっくり考える。それを始める、継続するとカタチになってくる気がします。 ホントにやりたいこと好きなことはなんだろうか!? 「そんなことでいいのか」「意味があるのか」「恥ずかしい」とか、誰かにどう思われるかの意識が邪魔です。 最近は「趣味は…」って聞かれることはあまりないけど、答

          『やりたいことを始める』のこと

          『チャリティ・イベント』のこと

          年末にやるチャリティ募金の取組み自体は「素晴らしい」です。 テレビはいまだにマス(一般大衆)への影響は絶大だから、広く伝えるという目的や集める募金額をみても凄いなと思います。 が、その反面きな臭さも感じてしまうし、大人の都合も見え隠れしていて…ほかに街角で声を出してやっているものは清らかな善意も感じるが、ちょっと身を削っているように感じ切ないと思ってしまう。 僕が歪んだ見方をしているだけかもしれません、ごめん。 何事も「GIVE&TAKE」は当てはまるものですが、“ い

          『チャリティ・イベント』のこと

          『五島列島』のこと

          辻褄なんか合わないけど、感覚的に感じること。 意識もない、ご縁もないから「五島」さえわからっていないけど、この教会と風景写真をみたら、風が吹いて、懐かしく切なく思った。 どこかで見た、いつか居た場所だとわかった。 人間って生まれ変わっていると感じているから、どこかでご縁がある場所だと。 これは別にオカルトでもスピリチュアルな話しでもなく自然にそう感じるから仕方ない。 本当の事はわからない、正解もないし。 ある人に、五島列島との関係について言われた。 僕にとっては「ご縁が

          『五島列島』のこと

          『絶滅危惧種』のこと

          シリア、トルコ大地震の様子が毎日ニュースに流れています。 本当にとんでもないことです。 現地の環境からみてどんどん厳しい状況になるでしょう。被害に遭われた、亡くなられた方々にお悔やみ申し上げます。 トルコは国際的な支援も受け入れられますが、しかしシリアはテロ支援国家やらで外国からの支援受け入れがなされないこともありトルコに比べ厳しい状況であると聞きました。被害にあっている国民は別の話ですね、人道上支援として祈るばかりだ。 その隣国であるロシアとウクライナではお金をかけて毎日

          『絶滅危惧種』のこと

          『アホにみつかる』のこと

          ・・・・っていいます。 言い方は過激なんですが、差別でも馬鹿にした意味でもないという。 価値観が違いすぎて交われない人を自分にとっては「アホ」と例えているんだと。 「不用意に目が合って、関わって、絡まれちゃう」ということだと思う。 分かり合えないひとはいるから、お互いを認め合い、無理に交わらないこと、尊重し合おうってことか。 SNSででも、有名人なんかがなんてことないことを発信したことによって、肯定的なこと、否定的なことなどのコメントが寄せられて反響や炎上。 「注目さ

          『アホにみつかる』のこと

          『あきらめ愉しむ』のこと

          自分を良く見られるってことを「あきらめる」と肩の力が抜けて楽になった。 余計な「承認欲求」は無くなった。 「凄い!カッコいい!」とかまわりから見られる意識って向上心の着火剤としても大事だと思います…若い人なら。 おっさんはもう要らないです…ひとに合わせない。その意識エネルギーはその他に使いたい。 「よく思われるだけ」の時間は無駄も多いなと。 スティーブジョブズが黒タートルを着るのと同じで、考える無駄を省エネ化したいって思います。 当然、他人を不快にさせないはようには気を使

          『あきらめ愉しむ』のこと