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『スコ活』のこと

最近スコーンを作って食べて作っている。
あーだこーだと語る人がめんどくさいなぁと思ってて…

語らず作るか…と自分でもスコーン作ってみてから、
次は自分解釈での “自分らしい”スコーンに挑戦するか。
どうせなら、チャリティイベント用にね。

「そもそも美味しいスコーン」とは??
ここ2ヶ月くらいは見かけたら食べて試作する『スコ活』が始まった。
語源はスコットランドからあるとか、英国、米国スタイルがあるとか。
いろんな説があって素材の基本は粉、バター、砂糖、ベーキングパウダー、牛乳…などでほとんど同じ。あとはなんの粉と粉をどう、比率で混ぜ合わせるとか、追加でチョコやドライフルーツや野菜、デザートや惣菜、プレーンは味を控えめにしてジャムやクリームをつけるとか。素材の合わせ方など「こうしないといけない」からもそんな深くは無いけど、広い解釈な気がする。基本素朴なモノで簡単だから、小さい時に食べたや、お母さんが作る自分ちのスコーンがあるような気がする。まぁおにぎり的なのかもしれない…
最終的には自分が好きなスコーンがベーシックなんだろうな。

まぁ正解はないから自由に遊んで良いのね。

僕の「らしさ」はどうしようか。
材料的に好きなショートブレッドにも近いから、バターと砂糖でふんわり仕上げて季節の果物を中にごそっといれる自分スタイルにしてみるか。

料理って、小さい時からの経験が関係しているもので
「究極は家庭料理でマンマの味」なんだなとつくづく思う。
うちの子は季節フルーツのごそっと入ったスコーンで親父を思い出してくれたら嬉しいw

飽きるまで、僕の『スコ活』の旅はつづき…違う局面へとあるいている。

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